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「……おいこら、そこのしょーわる永劫者ぁぁぁぁっ!」
[光が弾けた直後、響いたのはこんな声。
合わせて、光の中から漆黒のもっふりしたものが急降下してくる。
それが絶妙のタイミングで仕掛けてきたローリングアタックは]
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ。
界は数多、数多はひとつ。我のあるべき地はひとつにして数多。界渡り!
[とっさに紡いだ、短距離の空間転移で辛うじて避けた。
銀糸の如き長い髪が揺れ、それと対峙する位置に、漆黒のもっふりした九尾が揺れる。
着地した漆黒九尾の一見魔獣は、前脚をびし、と突きつけるように伸ばし一言]
「避けんな!」
[物凄い、無茶言った]
……相変わらず、無茶を言うな貴様は。
「無茶の代名詞みたいなヤツに言われたかぁ、ねぇよ」
言ってくれる。
……で? ご用件は何かな、宮廷占星術師長殿?
[敢えて名ではなく、肩書きで呼びかけつつ問う。
漆黒九尾の魔獣はぐる、と低く喉を鳴らすと、くるん、と器用に後方一回転。
再度光が弾け、九尾の魔獣は黒衣に身を包んだ黒髪の青年へと姿を変える]
「宮廷占星術師長の名において。
『金色の獅子王』の欠片残存分、速やかに引き渡すように。
これは、魔導施行法に基づく決定につき、迅速かつ誠実な対応を請う。
……ったく、ふわふわと反応させずに回収してくれ、っつってんのにこの性悪は……因果律が震えるから、やめれっつってんだろ!」
[黒髪の青年──王国ルーの宮廷占星術師長は、真面目な口調で口上を述べた後、じとり、と睨みながらこう言った。
もっとも、受け止める真紅はまあ、面白そうな態度を崩しはしないのだが]
しかし、単体で見つけ出すよりは、ふわふわ反応を起こした上で、の方が対処しやすいのも事実。
ちょっとした、実戦演習にもなるしな。
生徒たちが回収したものは、後ほど引き渡す。
……そも、因果律が弾き出すのは可変のもの、という前提もあるだろ? そこでかりかりとするな。
「……てめぇ」
ああ、それとな。
もふらいおんの数匹が、前例のない反応を引き起こした。
それらについては、研究対象としたいんで、しばらく預からせてもらう。
「……前例のない反応? それって、どういう……ああ、ま、いいや。
どうせ、これから聖夜祭なんだし、終わってからでいい。
いいんだが……」
なんだ?
[途切れた言葉の先を訝り、問う。
青年はしばし、言葉を探すように沈黙し、それから]
「……流出は、させるなよ?」
[今度は、と。
ぎりぎり聞こえるか聞こえないか、という大きさで付け加えられた一言に。
浮かべたのはただ、楽しげな笑みだった。**]
/*
と、こんな感じでもさけも来襲したのでした、と。
>>161 ベアト
うむり、触れられるといいな、と思いつつ、まあ、そこらは流れで、かな!
欠片の状態見たら、きっとココロのメモのページが増えるかにゃ、と。
>>162 ティル
今回の偶数率は半端なかったよね……。
逆に俺は、奇数しか引いてなかったけど、こっちもぜるるんも。
びえええええええええええええ!!
[ダーヴィッドの言葉>>9を耳にしても、ハインリヒに頬を叩かれ>>15、自分が何をしたのかを教えられようとも、ティルは泣き続けてばかり。
背後に学長が現れても>>141、しばらく泣き続けていました。
泣き止むにはしばらくかかるだろうと思われたそれですが、ダーヴィッドの子守唄>>142が響き始めると、泣き声が徐々に治まり始めます]
ぅえええええ ええ …… ぇ ふぇ。
[涙を湛えたままの瞳がぱちりと瞬きました。
ゆっくりとその回数が増え、段々と瞼が閉じ始めます]
………くぅ………。
[あらあら、子守唄の効果は抜群。
ティルはすっかり眠ってしまいました]
[その後、学長によって行われた解呪をティルは知りません。
眠る間に種(呪)は抜き取られ>>143、学長の手によって処理>>144が行われました]
「あ、終わってら」
『さっすが学長や、仕事早いで』
[学長が消えると前後して、姿を現したのは、身の丈2mはある灰銀髪の男。
学院内にとある伝説を持つ、トリスタンと呼ばれる機鋼学科導師でした。
月闇学科導師であるディルスタンと共に双子導師としても名が知られている人物です。
その肩には彼の盟約龍である、碧の異界龍を乗せていました]
「いやぁ悪ぃね、うちの子供がやらかしちまったみたいで。
今は寝ちまってるし、後でしっかり言い聞かせておくわ」
[その場に居る者に言いながら、トリスタンは養子であるティルを拾い上げました。
片手でその身体を抱え、ティルを胸に寄りかからせます]
『おめーより女帝に頼んだ方がええ気ぃすんねけどな』
「それは否定せん。
ま、アーちゃんにも同席してもらうさ、そん時は」
[最強寮母をアーちゃんと呼び、盟約龍の言葉に小さく肩を竦めるトリスタン。
結局ティルは寮母のお叱りを受けることになりそうですね]
[そんな中で響く、漆黒のもふもふの声>>166]
「おー、やってるやってる」
『相変わらずやな』
[漆黒九尾とゼルギウスとのやり取りを見て、暢気に笑うトリスタンと盟約龍。
元々楽観的なのもあり、この程度では動じませんでした]
『そーいや、もふらいおんがまた出とったんやな。
………おいトリス、ティルん服』
「ん? ……ありゃ、ポケット入れてやんの。
おーい、これ先に渡しとくな。
直接お前に渡しといた方が良さそうだ」
[そう言ってトリスタンは、ティルの服のポケットから出した金色の欠片を2つ、人型へと転じた宮廷占星術師長に投げます。
金色の欠片は、光を反射させながら彼の元へと飛んで行きました]
「んじゃ俺らはこれで」
『ほななー』
[その場に居る者達にそう告げて、トリスタンと盟約龍はティルを連れて去って行きました。
ティルはこの後起きてから、トリスタンと寮母に今回のことのお叱りを受けることでしょう。
その後また元気に聖夜祭に参加するのでしょう*けれどね*]
/*
トリスタンのグラはマテウスなのでした。
過去使用キャラ。
結局ディルについては調べ切れてないけど、今なら居るだろうと見切り発車(
/*
ただいまー。おお、もさけもさんも、導師もお疲れさまw
そして、学長黒いのは賛成しておきます。多分黒さの年季がはんぱねえからなww
/*
にゅう、火狐が暴れおった。
そして、落ち着けてきたら、トリス導師が。
は、そいや俺も解説しっぱぐれていたが。
もさけもこと、宮廷占星術師長は62村のGM、ライヒアルトのことですよ、と。
でもって、ダーヴもおかえりー、と。
/*
さてて。
ちまぜるるんも考えにゃー、と思いつつ。
……3歳当時、ちまっこい魔獣に埋もれて片言できゃいきゃいしてる図が、今とかけ離れすぎてて文章化できぬ(ぇ。
先に、墓下のあれこれを表のあれこれに繋げるかにゃー。
― 何か色々現れてる中・悪魔っぽい導師 ―
あ、学長。どーもお疲れ様でっす。
[オマエ実は導師じゃなくヤンキー学生だろって印象の、腕を背に回して足を肩幅に広げて、『押忍!』ってカンジの挨拶をする魔族が一匹]
いや、俺はどうせナンもできませんから。
後始末は全部ゼル導師に押し付けますよ。
[生徒たちの様子も見て回りたいですしー、と逃げる気満々。
その後、色々出没するのを他人事として眺めた後、今回の騒動に巻き込まれた生徒たちの様子を見て回って、ついでに(自分より背が高い生徒とリア充を除き)頭を撫でたり]
『ところで、主よ。いつもいつも言っておる事だが、一体何度無茶をするなと我が口を酸っぱくして……』
[お説教モードに入った長毛種の白狼から逃げ出したり、しているのではなかろうか**]
/*
あっ、60村でトリスの髪は灰色って書いてたwwwwwwww
まぁ大して変わらんべ(
…結婚後のちょっとした変化ってことで><
アーちゃんと寿命並べてもらったしなぁ…その影響とか。
>>179だーびー
お帰りー。
学長の黒さの年季はホント半端ねぇよーなwwwwwwwwww
>>181あべ
ぜるるんの片言きゃいきゃい超wktk
しかしかけ離れすぎてて文章化できないってのは何か分かるかもw
陽光学科導師 ハインリヒは、魚雷猫、ぷしゅーーーと手足肩腰背中から煙出してる。特に背中。
/*
とりあえず、本日の抽選会受付終了ー。
普段椅子に座って事務仕事してる人間に、立ちっぱなしな上に微妙に前屈みな姿勢必須な仕事はきつい。
ということで、あろはー。(ぇ
/*
ぉぉぅ。ハイン導師は津お疲れですよー。
>>183 ティル
wktkされたwwwwwwww
本人には、結構苦い記憶なのよ!
もうね、どうしてこれがこうなった、ってくらいかわっとるからねぇ……。
そして、寿命平均化で変化っていうのはあってもいいんじゃないかな!
/*
にゃああああああ、歯が 急にorz
ちょっとこてりこしてくる…。
>>185あべ
きっとそうだろうけどね!
しかし中の人は楽しみなのであった。
ありならそれで!
きっと髪くらいだ、変化するのw
と言うわけでかなりの低速もーどはいりま す。
陽光学科導師 ハインリヒは、に撫でられて、尻尾ふりふり&すりすりごろごろ。
─ 休憩スペース・魔導モニタ前 ─
自分のせいとか……って?
っても、ある意味これって、天災みたいなモンだろ?
そんなに思い詰める必要って……。
[微妙な表情をするミリィ>>5:+39の説明にこて、と首を傾げつつ。
駆け寄ってきたエーリッヒ>>5:+38の問いには、いんや、と首を横に振った]
魔力使いすぎて、疲れて動けないだけだってさ。
歩くのもきつい、っていうから、運んできた。
[簡単な説明をして、ミリィを近くの椅子に下ろす。
導師たちが寄って来るのを横目に見つつ、モニタへと目をやって]
お……おお?
なんか、超展開??
[碧い光が散り、二人が外に出され。
そこから先の、映し出される場の状況に、思わず上がるのは惚けた声]
……っとー。
とりあえず、決着ついた……って、こと?
[初期に脱落していたりなんだりな事もあり。
なんというか、超展開? というか。
そんな感じがして、ならなかった。**]
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