情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ミュウの言葉に振り向くと、軽く肩を竦め]
そうだね。まず、オーフェンの死体がないということ
カルロスが焼いたにしても灰ひとつ残ってないのは不思議
そして、その代わりにそこにある砕けた氷。そしてその中にあったオーフェンのカード
これってもしかすると、各員の能力に対する認識、改めないといけないね、ってこと
[それと、と今度はマイルズに振り向き]
まあ、カード隠すのだって楽じゃないでしょ
それに、カードを持っていることはそれだけで疑いの元になる
だったら、最後まで手元に置かず、最後にまとめて回収する方が効率はいいんじゃないのかな
――…成る程。
[ミュウの言葉に、カードを顎に添えて思案する。
銀フレームの向こうの瞳を、僅か細め。
カレンの言葉に暫くの沈黙の後、
人差し指と中指に挟んだカードへと視線を落とし、
ヒラリと人馬宮のカードを翻す]
…無駄足に成る事を残念に思うのならば、
為らばミュウ、今から腹の探り合いと参りますか?
此処にいる全員が裏切者で無いならば、唯の取り越し苦労ですが。
持っているだけで疑いの元になるこのカード、
――誰が持ちましょうか。
[私が持っても良いし、誰に預けても構いませんが。
何処か愉しげに、笑みを浮かべて]
─…→オーフェンの部屋─
[目的の部屋に近づけば、人の気配が複数感じられ]
……皆様、考えることは同じ……ってとこかな?
[小さく呟きつつ、部屋の中を覗き込み]
や、皆様お揃いで。
[いつもと変わらぬ軽い口調で言いつつ、ひらり、手を振り]
調べる力が、有るって云ったら?
[――ハッタリ。
それは判って居る。そしてだからこそ平常の儘、云える。
嘘も真実も云い慣れた。
其処まで誰にも深くを赦して事など――只子供であった頃しか無いのだ。其の嘘はばれるわけはない。]
まァ。
態々此処に来たって事は、――判るだろう?
[戦う心算は無いと云ったしね。と]
ああ、そういうことかい。
確かに普通ならばここには黒焦げの死体か、完全焼失した跡がなければおかしかったネェ。
まあ、能力は全てを知らされているわけじゃなかろうよ。
…お互いにネェ。
[クツリと笑ってカレンに答える。
マイルズへと向けられた後半には頷いて]
アンタとの腹の探り合いは疲れそうだネェ。
ま、発見者の権利という奴でいいんじゃないのかい。
アタシは面倒そうなのは遠慮したいネェ。
カレン、アンタは権利を主張するかい。
[薄く笑ったまま肩を竦めて見せた]
ああディーノ、貴方も来たのですね。
[手を振る相手に、笑みを湛えながら
指に挟んだカードを示す様にヒラリと振って。
この場に揃った四人を、順に一瞥しながら]
…。
嘘、だな。お前の目には確信が無い。迷いを宿した目だ。
ディーノの目とは違う。
…そうか、ディーノに吹き込まれたのか?
…確かに私は君の能力の全ては知るまい。しかし…
[困惑をありありと表す顔で、]
何かの間違いではないのか?
私は神に誓って裏切り者などではないぞ。
ああ、『半身』がうるさくて、ねぇ。
[せっかく、いい気分で寝てたのに、と冗談めかして言いつつ。
マイルズの手のカードに、碧の瞳をわずかに細める]
……落ちたのは人馬の御子、落としたのは……火炎の巨蟹……か。
[派手にやり合ったみたいだねぇ、と。
部屋を見回しつついう言葉は、どこか人事めいて]
向こうだって炎使ってきたんだからおあいこだろw
他の場所から奪った熱を集めて炎とする…逆転の発想だな(ふむり)
ってか普通にダブクロってた気が…オーフェンはサラマーン(サラマンダー×ハヌマーン)か?(何故)
ああ、ディーノ。まあ、見に来るのは当然の心理かな
たとえやる気があろうと無かろうと、ね
[マイルズとミュウの言葉には軽く首を横に振り]
別に私も持っていたいとは思わないから遠慮する
それをどうするかはマイルズに任せるよ
まァ、お前が何と云おうとも僕は構わないよ。牡羊の。
[哂った顔は、何処か酷薄に。
――途中で止めるのでは意味がない。
どちらが裏切り者かは知らないが、突き止めて兇せばいいのだ。
死ぬ心算などは、無いが。]
只、僕は聞きたかっただけだからね。
カードさえあれば、お前が裏切り者だろうと、気にもしないさ。
『「神に誓っ」た上で嘘を言う事に、私は一切躊躇しない。神は無為だ。いや、むしろ無為こそが神の本質だ。嘘や真など、無意味だ。』
僕との探り合いが疲労に繋がるとは、
――其れは、誉め言葉として受取るべきでしょうか。
[ミュウの言葉にクツと笑みを零しながら
ディーノの言葉に、同じ様に室内へ視線を廻らせながら
静かに頷きで肯定を返す。]
ええ、其の様です。但し巨蟹の彼は、この通り…
人馬宮のカードを持去ろうとはしなかった様ですが。
私にとっては、カルロスの能力に未だ隠されてる部分があること
そして現状の射手座のカードの持ち主がマイルズだと言うことだけで十分収穫あり、だしね
『金牛は放置しても今は構わない。しかし、摩羯の言葉により金牛がここに来たなら、いずれ摩羯を始末したときは金牛の迷いは消えるだろう。』
『つまり、いずれにせよ始末すべきだ。』
『やるか?カレンもレッグも居ない。だが、一人でも勝つのが不可能という事は無い。』
まあ、ねぇ。
どんな風になってるかは、さすがに気になるから。
[カレンにけらりと笑って返しつつ]
カードを、ね。
持って行かなかったのか、それとも……単に、忘れてたとか?
[さすがにそりゃないか、といいつつくすり、と笑って]
で、それ、どうするか、って相談中だったのかな?
[交わされていた言葉から察して、マイルズにこう問いかける]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新