人狼物語 ─幻夢─


13 〜Corruption Collapse Zodiac〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


手品師 ディーノ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
執事 ジョエル は 孤児 オーフェン に投票してみた。
傭兵 カルロス は 孤児 オーフェン に投票してみた。
孤児 オーフェン は 旅人 シャロン に投票してみた。
少女 カレン は 孤児 オーフェン に投票してみた。
青年 マイルズ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
踊り子 ミュウ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
くの一 アヤメ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
司祭 エドガー は 孤児 オーフェン に投票してみた。
学生 レッグ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
旅人 シャロン は 孤児 オーフェン に投票してみた。
情報屋 ノブ は 孤児 オーフェン に投票してみた。

孤児 オーフェン は村人達によってたかってぶち殺された。


【赤】 司祭 エドガー

堕ちろ 旅人 シャロン!

2007/07/15(Sun) 23:30:01

誰かが寝たまま起きなかったみたい。


しぶとい奴は手品師 ディーノ、執事 ジョエル、傭兵 カルロス、少女 カレン、青年 マイルズ、踊り子 ミュウ、くの一 アヤメ、司祭 エドガー、学生 レッグ、情報屋 ノブ の 10 人だと思っておこう。


司祭 エドガー

[何処となく疲れた風で来訪者達を見ると、口を開いた。]

…来たか。
裏切り者の一人を始末したぞ。嬉しくはないがな…。

(0) 2007/07/15(Sun) 23:33:15

手品師 ディーノ

─エドガー私室─

[飛び込んだ部屋の先の状況。

投げられた言葉。

す……と、碧の瞳が細められ、それは部屋の主へと向けられる]

……へえ…………それはそれは。
『ご苦労様』……と、言うべきですかねぇ?

(1) 2007/07/15(Sun) 23:36:50

学生 レッグ

[バタバタと何人かの後を追い、エドガーの私室前で固まっている集団の後ろから室内を覗き込み、そして絶句した。

倒れているのはシャロン。
室内に居るのはエドガー。

そして裏切り者と言い切った彼の言葉に、視線が自ずとシャロンに集中する]

裏切り者だって?

[だが、それは……本当なのだろうか?
この状況でそう言われても、彼女が裏切り者である可能性もあるであろうが、それよりも――]

(エドガーが裏切り者って可能性が高いんじゃないのか……?)

(2) 2007/07/15(Sun) 23:38:55

執事 ジョエル

[猫を追いかけてきた先は白羊卿の座所。
注意深く扉を開ければ、そこにあったのはシャロンのな気柄と、座して待っていたとばかりの白羊卿。
一瞬わけがわからず、眉を潜め]

……裏切り者?賢木殿がですか?

[まさか、と告げようとした言葉をいったん飲み込み、室内をくるりと見回す]

(3) 2007/07/15(Sun) 23:39:16

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:39:20

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:42:45

くの一 アヤメ

―オーフェンの部屋―
[裾前を押さえながら、すとしゃがみ、氷の一欠を拾い上げ。]
[瞳を伏せ、接吻を落とし、ゆっくりと潜行する……。]
[しばらくは暗闇のみだったが、鮮やかに色づきはじめ、身体中を駆け巡る。]

[首を振る。]

……違う、彼じゃない。

[呟いた後に立ち上がれば、くらり。壁に背を凭せ、身体をどうにか支えるのがやっとの状態で。]

(4) 2007/07/15(Sun) 23:42:51

青年 マイルズ

―白羊宮の部屋―

――…、

[部屋の主へと意識を向けながら、
床へと伏せたシャロンの身体へと静かに歩み寄る。
閉じ込められた儘の白の姫君の位置を確認しながら
ディーノの紡ぐ言葉に、耳を研ぎ澄ませる。

其の意味を捉え、吟味するように]

(5) 2007/07/15(Sun) 23:42:56

少女 カレン

[白猫を追って飛び込んだ部屋。そこには椅子に座るエドガーと事切れ血の海に沈むシャロン
シャロンを裏切り者と言うエドガーに目を細めると]

ふぅん。爺ちゃん……それ本当?

[その目はジッとエドガーを見つめる]

(6) 2007/07/15(Sun) 23:44:25

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:44:38

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:45:05

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:46:00

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:46:21

少女 カレン、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:47:00

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:48:54

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:49:04

踊り子 ミュウ

―エドガー私室―

[駆け込んだ者達より少々遅れて辿り着き、部屋の中を確認する。
事切れている様子のシャロン、疲れたようなエドガー、そして部屋の主に向かう疑惑]

やれ、白羊の。
アンタも大概信用が無いもんだネェ。

[クツリと笑った]

(7) 2007/07/15(Sun) 23:50:39

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:52:02

【赤】 少女 カレン

[ただエドガーを見つめる意図は勿論疑惑から来るものでなく]

『どうするの? 殺っちゃうの? 命令さえくれれば今すぐ動くよ?』

[それを問い掛ける視線]

(*0) 2007/07/15(Sun) 23:52:39

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 23:53:57

司祭 エドガー

ああ、全くだ。悲しいな、ミュウ。

[一度背もたれに身を預けて伸びをすると、体を前に倒し、開いた膝の上に肘を置き手は組んで口許を隠す。表情はいつも通りに戻っている。]

起きた事は単純だ。
金牛宮が私の部屋を訪ねて来て、私を殺そうとした。私は応戦し、これを撃退した。

[卓上の小型拳銃を示す。]
これは9mmパラベラム弾を使用する拳銃だ。おそらくクローディア殺害に使用されたものだ。
彼女が持っていて、私が奪った。



何か質問は?

(8) 2007/07/15(Sun) 23:54:16

【赤】 学生 レッグ

[エドガーが裏切り者を処分したという宣言に、彼は少し舌打した。

何故なら、これで次にアヤメを殺さなければ、シャロンの無罪は確定する。そうするとエドガーは粛清対象となるのだが、それはどうにかして回避しなければならないからだ]

(どうする? アヤメを――殺すか?)

[瞳の奥で光が揺らいだ]

(*1) 2007/07/15(Sun) 23:54:52

【赤】 司祭 エドガー

[カレンから妙な視線を感じるのをあえて無視する。]

『何もするな、何も、だ。もう少し待て。』
[態度で示すメッセージ。]

(*2) 2007/07/15(Sun) 23:56:47

手品師 ディーノ

へえー……。

[された説明に対するのは、気のない声]

話も聞かずに、殺ってしまった訳ですか。
……御方らしくないと言うか、なんと言うか……。

[くく、と低く笑う口元を彩るのは、冷たき艶笑]

……いや、むしろ、らしいのかな?

[最後の言葉は、小さく小さく呟かれ]

(9) 2007/07/15(Sun) 23:57:53

情報屋 ノブ

─さて、行くかな。舞台へ。

[一礼してドアを開けるメイドの髪を指で撫で、部屋を出る。足が向かうのは白羊の部屋]

『白』羊…ねえ?

[たどり着いた部屋には既に数人が集まっていて。『何か質問は?』という言葉に笑みを浮かべると]

はいはーい、ちょーっといいかなあ?

(10) 2007/07/15(Sun) 23:58:34

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 00:01:51

司祭 エドガー、情報屋 ノブを視線で促す。

2007/07/16(Mon) 00:03:12

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 00:03:35

手品師 ディーノ、情報屋 ノブの声に、ちらりとそちらを見やり。

2007/07/16(Mon) 00:04:04

執事 ジョエル

[何か質問は、と告げる表情にあまりにも淡々としている彼に向けた表情は【解せない】とばかりに不機嫌極まりないもの]

…。

[ふと、彼女の傍らの洞からかりかりと軽い音が聞こえた気がして、歩をすすめてその洞に振れる。
どうやら、中で聞こえる細い細い鳴き声からして猫は中にいるらしかったから、そっと上から触れてみる]

(11) 2007/07/16(Mon) 00:04:58

学生 レッグ

[ノブの登場に、廊下の隅を見やると、一礼したナナエの姿見えた。]

(12) 2007/07/16(Mon) 00:05:17

青年 マイルズ

――…。尋ねて来て、か。

[床に広がる鮮血の水溜りを、指で、触れる。
暫くの無言の後、思案する様にエドガーの言葉にぽつりと呟いて。

既に力の失った、守りの檻からそう、と。白猫を緩く解いた。
背後の扉から投げられるノブの声に、緩やかに視線を向けながら
腕を差し出し、白猫が来るならば抱え上げようと]

(13) 2007/07/16(Mon) 00:05:29

【赤】 少女 カレン

『むぅ、動いちゃ駄目と…………了解』

[少し不服を浮かべながらも意を読み取り、視線を外す]

(*3) 2007/07/16(Mon) 00:08:09

執事 ジョエル

[主が触れ、そして結果的に漸く解けた洞の檻から掬いあげてくれる宝瓶の腕があれば、少し逡巡したあとその腕に頼った猫は彼の腕の中で細く鳴き声一つあげるだろうか。

悲しい、とそう聞こえるような細い細い鳴き声]

[無事に洞から救い出された猫から、視線はノブのほうへと向けられる。
微かな表情の険しさは今尚]

(14) 2007/07/16(Mon) 00:13:50

情報屋 ノブ

[エドガーの視線に答えるように質問をする]

気になるんだけどさ。
「貴方を殺しにきた=裏切り者」と言えるのは何故かな?
9mmパラをシャロンが使った…?
蛇殺しの凶器をわざわざ使って「裏切り者でござい」と宣言しながら襲ってきたのかい?

…それと彼女が裏切り者なら蛇のカードを持っててもおかしく無いはずなんだけどな。持ってたかい?

(15) 2007/07/16(Mon) 00:16:08

踊り子 ミュウ、情報屋 ノブが質問するのを静かに見ている。

2007/07/16(Mon) 00:17:02

司祭 エドガー

[そうと分かるよう投げやりに]
金牛宮が何を考えていたかなど、知るものか。大方、いつものやり方で私を殺したら、足がつくとでも思ったのだろう。
大体、裏切り者でもないなら、何故私を殺そうとする?

カードは知らん。荷物か…そこの遺体を改めれば出てくるのではないか?

(16) 2007/07/16(Mon) 00:22:06

司祭 エドガー

済まないが、残りは後にしてくれ。少し疲れた。
別の部屋をとって休む。

[武器とちょっとした荷物をまとめ始める。]

(17) 2007/07/16(Mon) 00:25:31

手品師 ディーノ

殺そうとしたなら裏切り者……ね。
なら、人馬の御子と火炎の巨蟹も、その理屈にはまるのかなあ?

[投げやりな言葉に、くすり、と笑んで]

少なくとも、その疑問には、オレには答えられないねぇ。
当人じゃないし……逆の可能性だって、あるわけだし?

(18) 2007/07/16(Mon) 00:26:24

青年 マイルズ

…幾つか、確かめたい事が。

[白猫を静かに抱え上げ、ゆっくりと立ち上がる。
細い鳴き声にそぅと、血溜まりに触れた手とは
逆の掌で、その白の頭を撫ぜて]

…エドガー殿、一つ御聞きしたいのですが。
シャロンは一人で、貴方を殺そうと――此処へ?

(19) 2007/07/16(Mon) 00:27:49

司祭 エドガー

[ぴた、と出ていこうとした足を止める]

人馬宮?巨蟹宮?
何の話だ?

(20) 2007/07/16(Mon) 00:29:04

手品師 ディーノ

ああ……何があったかは、知りませんけどね。
二人も殺り合って、人馬の御子が落ちたようで。

ま、必ずしも裏切りが絡むとは言えないんでしょうけど、ねぇ……。

[くすり、と笑う。
碧の瞳は冷たく、エドガーを見つめて]

(21) 2007/07/16(Mon) 00:31:26

情報屋 ノブ

金牛が裏切り者じゃないとしても殺す理由ならあるよね。
単純に言えば「貴方を裏切り者と思ったから」とかね?

それと、武器を奪ったのならすぐ殺したのは何故?
僕らを呼んで金牛から情報を得る手だって取れたはずだよね?

[ちらりと金牛の亡骸に目をやって]

誰かカードがあるかどうか調べてみてくれないかな?

…多分無いだろうけどね。
[おしまいの一言は誰にも聞かれる事の無い小さな呟き]

(22) 2007/07/16(Mon) 00:32:49

踊り子 ミュウ

やれよ、白羊のがここまで口下手とは思わなんだ。
疲労のせいなのか、寄る年波に勝てないか。

[クツクツと笑う。
それから口々に問いを投げている者達へ向かって]

確かにここでは休めもしないだろうよ。
どうせここから逃げることは叶やしないんだ。
移動してからでもいいんじゃないかネェ。

(23) 2007/07/16(Mon) 00:32:59

踊り子 ミュウ

双児の。
武器を奪っただけで危険が無くなったというのかい。
この面々を相手にして、それは些か無用心じゃないかい。

アンタは全員の能力を把握しているのかい。
アタシらは必ずしも見た目で分かるだけの能力しか持たないわけじゃないんだよ。
…アタシやディーノより若いのはネェ。

(24) 2007/07/16(Mon) 00:38:29

司祭 エドガー

そうか…オーフェン君が…。
[その顔には偽りとは思えない愁いが浮かんでいる。]

(溜め息)…まぁいい。詳しい話は改めて当人に聞くとしよう。



[マイルズに向き直り、]確かに金牛は一人で来た。いきなり私の事を「裏切り者」だのなんだのと言い出して、襲いかかって来たのだ。
…改めて考えてみると妙だな。

(25) 2007/07/16(Mon) 00:39:02

司祭 エドガー、踊り子 ミュウの気遣いに感謝すると、別の部屋へ*向かった*。

2007/07/16(Mon) 00:40:59

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 00:41:54

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 00:44:20

青年 マイルズ

――…、
有難う御座います。エドガー殿。

[一瞬の沈黙の後。小さな溜息と共に短く謝礼を告げて。
部屋を後にする白羊宮の背を見詰めながら、ポツリと]

…ディーノ、一つだけ確認したいのですが。

[聴いても宜しいですか、と。短く問う。
と、ノブの言葉に足元へ横たわったままのシャロンの亡骸へ
視線を向ける。一瞬思案しながらも腕へ抱えた白猫を静かに下ろし]

僕で宜しければ、確認しますが。

(26) 2007/07/16(Mon) 00:46:06

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 00:47:15

学生 レッグ

[...は大きな溜息をつくと、メンバーを押しのけて前に出た]

メンドクセーけどよ、誰も検死しねーなら、昨日のクローディアと合わせて俺が見るわ。

一緒に確認したいやつぁ、後ろから覗いてろ

[言うが早いか、すぐにシャロンの体温や脈など、細かい部分も含めて診ていく]

(27) 2007/07/16(Mon) 00:48:40

手品師 ディーノ

[立ち去るエドガーを静かに、それでいてどこか冷たく見送り。
その姿が見えなくなったところで、投げかけられたマイルズの言葉に、そちらを振り返る。

碧の瞳は、既にいつもの色彩を織り成して]

ん……オレに?
まあ……かまわないけど。

(28) 2007/07/16(Mon) 00:49:24

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 00:50:27

青年 マイルズ、「ならば、お願いします」と、進み出たレッグに場所を譲って

2007/07/16(Mon) 00:50:31

情報屋 ノブ

矛盾がぐるぐる回るんだよねえ。

能力を使って殺す→足が付く。
パラを使う→殺し屋とバレる。
でもね。君が言うように僕らはお互いの能力を知ってるわけじゃないのだから。なら能力を使う=身元が割れる訳じゃない…なら白羊を殺すのに銃はいらなかったはず。
そう素直に考えるなら?蛇を殺した人物は「殺すのに銃が必要だった人物」…。
そして、今回もまた死んだ金牛は銃で死んでいる…何か見えてくる気がするんだよねえ?

ま、単なる推測だけどねー?

[にへらとミュウに笑いかける]

(29) 2007/07/16(Mon) 00:53:06

青年 マイルズ

いえ、大した事では無いのですけれど。

[その場に居たのが貴方でしたから、と
何処か苦笑を滲ませ僅か肩を竦めつつ]

…あの時。――此処に駆けつける前ですね。
一人の対象を襲う、複数人の気配を感じた…と思ったのですが。

[僕の思い違いでしたでしょうか、と。
緩やかに首を傾げながら、短く問い]

(30) 2007/07/16(Mon) 00:55:04

【赤】 司祭 エドガー

『隠し拳銃は使うべきでなかった。

いや…元々使う気は無かったが、金牛宮がそれを許さなかったのだ。
厄介な置き土産を…。』

(*4) 2007/07/16(Mon) 00:56:17

手品師 ディーノ

[マイルズの問いに、きょとり、と瞬いて。
それから、右手を握り、開いて銀時計をそこに浮かべる]

ああ……それは、オレも……そして、『半身』も感じてた。

[な? と。確かめるように銀時計に呟けば、時計はきらりと煌きをこぼし]

星読みの君は、裏切り者は三人、と言っていたから……複数での襲撃は、十分に考えられる、ねぇ?

(31) 2007/07/16(Mon) 00:59:23

踊り子 ミュウ

そこはちゃんと考慮の上かい。
確かに矛盾は多いネェ。

だがね、双児の。
隠している能力をそう簡単に見せるものかネェ。
銃ならここにいる者は大概が扱えて、威力も維持できる。
カモフラージュにうってつけでもあるんだよ。

アタシのも推測に過ぎないがネェ。
一面からの推測を口にするのはアンタらしくないと思うのさね。

[クツリとノブへ笑い返す]

(32) 2007/07/16(Mon) 01:01:30

踊り子 ミュウ

複数…。
それなら他にいた者はどこに消えたんだい。
前提が随分と変わってくるネェ。

[マイルズとディーノの遣り取りに肩を竦める]

やれよ、面倒なこと。
もっと簡単に割れる手段がないものかネェ。

(33) 2007/07/16(Mon) 01:04:06

青年 マイルズ

…有難う御座います、ディーノ。

[相手の答えと、銀時計の煌きに
僅か笑みを深め、満足そうに謝礼を述べて]

…エドガー殿が「シャロン一人で来た」と申したものですから。
エドガー殿が仰るとおり、シャロンが裏切者ならば
我々が感知した「複数」と称される仲間の存在を、
エドガー殿は認知しなかったのかと。

[そう思いまして。
僅か目を細めながら、口許に柔い弧を浮べ]

(34) 2007/07/16(Mon) 01:06:30

手品師 ディーノ

そうなんだよねぇ……。
少なくとも、一対一の気配ではなかった。
んじゃ、もう一人はどこへ? ってなる。

[ミュウの言葉に、さらりと答え。
続いた言葉に、碧の瞳はわずか、細められるか]

……簡単に割れる方法があったとしても、信じ難いのが現状の問題点……かなあ?

[ひょい、と肩を竦めつつ。
マイルズの言葉には、確かにね、と呟き]

……認知しなかったか……はたまた、最初からいるとわかってたか。
さて、どっちだろうねぇ?

(35) 2007/07/16(Mon) 01:10:58

学生 レッグ

[死体の損失は主に上半身だった。
そのため、ゆっくりと上から順々に見ていくことにした]

ん? 銃創に生活反応? って事はこれは死因じゃねぇな。

[一番目立つ二つの銃創付近を簡単に調べると、死体には見られない反応があった。
それは傷の周りにある銃弾の回転により焦げている箇所に見られた。
そこは落ち窪んでいる筈の箇所に若干の盛り上がりを見せていた。

そこで、次に目立つ刺し傷を見る。
そこも生活反応が出ているが銃創に比べて薄い事から、刺し傷が後で出来たことを示す]

銃で致命傷を与えておいて、刃物――この傷の大きさから、ナイフかな? でトドメか。随分と念の入用だ。

[他に傷がないか探りながら、ふとシャロンの胸元に触れた時、少し硬い感触があった。

そこで、一度目礼をした後で、上着の上部を少しだけ開けると、そこに牡牛のカードが垂れ下がっていた]

(36) 2007/07/16(Mon) 01:17:01

青年 マイルズ

――最初から居ると判っていた、に一票ですね。
しかも、彼にとっての「味方」が。

[むしろ、幾らか賭けても良いかも知れませんね。
と、投げられる問いに小さく笑みを零して。
ミュウとの会話に、不思議そうに僅か眉を寄せる]

…その口振りでは
方法が有る様に聞えますが、ディーノ。

(37) 2007/07/16(Mon) 01:17:25

踊り子 ミュウ

確かにそうさネェ。
ここでその結果を言われても、真偽はアタシには分からない。
信じろと言われても困るさね。

やれよ、単純な方法が使えないのは辛いネェ。

(38) 2007/07/16(Mon) 01:18:36

踊り子 ミュウ、青年 マイルズの言葉にディーノの方をじっと見つめた。

2007/07/16(Mon) 01:19:32

手品師 ディーノ

ま、それに同意だね。
賭けにもなんない気。

[くすり、と笑いつつこう言って。
その後の言葉と、マイルズ、ミュウ双方の視線に、ひょい、と肩を竦める]

ま……「ない」とは言わない。
もっとも、それとそれの導きだした結果は、オレの真実ではあっても、全ての真実とは言い切れないのが、現状の困りどころ、かな?

(39) 2007/07/16(Mon) 01:24:44

学生 レッグ、後ろの会話に耳を傾けつつ、作業を進めていく

2007/07/16(Mon) 01:25:14

学生 レッグ

[続いて彼女の武器となる黒い手を見る。
幾つかの銃創と他に切り傷があった。ただ、これも生活反応が急所の銃創と同じレベルである事から、生前に付けられたものだろう。
特にこの近辺に不審なものは感じられなかった。

と、ここで確認を下半身に向けた時、ふと奇妙なものを見つけた]

ん? これは……

(40) 2007/07/16(Mon) 01:27:14

情報屋 ノブ

らしくない…?
まあ、そうかもしれないねえ。
何せこんな時、だからさ。


おや、カードはあったけど…金牛自身のカードだけか。
どちらが裏切り者であれ、確かにそのカードはそこにあるのが自然だね…。

[レッグの報告を聞きながら]


現状、殺されたのは蛇、金牛、人馬。
殺したのは白牛が金牛で蛇は裏切り者に?
人馬は巨蟹に…て事かな。
うち、蛇と金牛は銃で傷を負い…人馬は巨蟹の能力で…かな。


…後何人死ぬんだろうねえ。
なるべくなら、その中には含まれたくは無いけども。

(41) 2007/07/16(Mon) 01:31:25

情報屋 ノブ、学生 レッグの言葉に、そちらを見やった

2007/07/16(Mon) 01:36:08

青年 マイルズ

揃いに揃って、同じ方へ賭けてしまっては、ね。

[ディーノの、笑みと共に告げられる言葉に、
小さく笑みを返しながら応え]

――…成る程。「無い」訳では無い、と。

何処か、エドガー殿を問う貴方の言葉が
確信めいて居たのは、そういう事でしょうか。

[苦笑交じりとは居え、問うものではなく
それは何処か納得した様な響きを持って]

(42) 2007/07/16(Mon) 01:36:58

手品師 ディーノ

[ほんとにねぇ、と。
どこか楽しげな口調で言いつつ、マイルズに頷いて]

まあ、そういうコト、と思ってもらえれば幸い。
それをどう受け止めて、どう判断するかは、基本、お任せで、ね。

[続いた言葉には、けらり、と笑ってこう返す]

(43) 2007/07/16(Mon) 01:41:59

学生 レッグ

[...は後ろにいる全員に、声をかけた]

おい、これを見てくれ。

[指し示した先には、シャロンの足近くにある床の上。
その一箇所が、まるでハンマーで剛打したかのように、若干へこみを見せていた]

陥没の大きさから、これは……足か?
ただこんだけ皹がバキバキ走ってちゃー大きさはわからねーか。

ただ、これではっきりしたが、エドガーが犯人か否かを見る場合、とりあえず『只管黒に近い白』ってところだ。

銃撃で殺したと言っているが、トドメはナイフ系だ。
もちろん、おっさんがナイフを持ってて単独で迎撃というのもありえる話だが、少なくとも、こんな床をへこますよーな武器を使うなんざきーたこともねー

つまり、おっさんが殺したのかもしれねーが、もしかしたら、別の第三者が居て、トドメをさした可能性がある。
その場合は、複数犯、もしくは互いに認識していない単独犯同士の行動による偶然と言ったところになるだろうな。

(44) 2007/07/16(Mon) 01:42:59

手品師 ディーノ

[レッグの言葉に、ふい、とそちらを見やり]

……結論としては、物理的に見ても、複数の人物が交差してた……ってコトかな?

[こて、と首を傾げつつ、確かめるような問いを投げて]

(45) 2007/07/16(Mon) 01:47:53

学生 レッグ

[ディーノの言葉に小さく頷きながら立ち上がり]

ま、おっさんに隠し技がなけりゃーな

[と、付け加えた]

(46) 2007/07/16(Mon) 01:53:10

踊り子 ミュウ

一点に余程の重量が掛かった…か。
確かに銃を使ったと主張する白羊ののやり口じゃなさそうだネェ。
だが白羊のはどちらも使えるはずではある。
フン、ややこしい。

[部屋内の香りが鼻に付く。
口元を軽く隠してレッグに示された痕を見た]

(47) 2007/07/16(Mon) 01:55:52

青年 マイルズ

……成る程、判りました。

[ディーノの言葉に、笑みを湛えたまま緩く頷いて。
と、レッグの声に其方へと視線を向ける。一通りの説明を聞き終え。
緩く瞬いた後、口許へ手を当て僅か思案する様に]

……第三者の存在が、ほぼ確実に浮き彫りに成りましたね。

エドガー殿は、ハッキリと「シャロンが裏切者だ」と告げました。
その第三者が、双方認識していない単独犯だとしたら――…
そのシャロンに追い討ちをかけた、其の第三者は
自然、エドガー殿に味方した事になるという事に成るのですが。

[すると第三者の目的がハッキリしない。と僅か眉を寄せる]

(48) 2007/07/16(Mon) 01:57:55

情報屋 ノブ

[レッグの報告を聞きながら]

武器を奪っておきながら、拘束しなかったのが「能力を危惧」しての事なら接近するわけもなく…か。

『やれやれ、どうやら胡散臭さ爆発風味?言に矛盾が多いのは、そこに嘘があるからで。矛盾を埋める準備も無いということは、ここでの出来事は少なくとも白牛にとっては不測の事態だったと言う事か…な。いずれにせよ、彼にはもう少し踊ってもらった方が良さそうだねぇ』

(49) 2007/07/16(Mon) 01:59:43

少女 カレン

……へぇ、床を

それは興味深いなぁ。床を踏み抜く位の脚力。そしてそれから繰り出されたであろう一撃

ぜひお手合わせしてみたいものだね

[そう言って楽しそうに笑った]

(50) 2007/07/16(Mon) 02:01:20

踊り子 ミュウ

第三者がいるのなら白羊のの味方なんだろうよ。
シャロンが裏切り者だと知る者が他にいたのか。
白羊のが裏切り者で誰かと通じているのか。
それは分からないけどネェ。

[微かに甘い香りが広がる。
甘くそれでいてどこか刺激的な香りが]

まあいい、解析はそれを得意とする奴に任せるとするさね。
アタシは部屋に下がらせてもらうよ。

[それに応じて僅か早口になったか。
場にいる者にそう告げると踵を返そうとした]

(51) 2007/07/16(Mon) 02:04:14

少女 カレン、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 02:04:37

手品師 ディーノ

隠し技……ねぇ。
まあ、ないとは言い切れんけど……。

[どうにも結びつかないのは、司祭という肩書きのイメージによるものか。
勿論、そこに惑わされるのは危険ではあるのだけど]

[頷くマイルズには、にこり、と笑って頷き返し]

いずれにしろ、死んでる方の味方である……というのは、不自然かな。
完全な第三者だとしても、結果的には一方に加担したコトになる。

[つまり、生きてる側に、と。小さく呟いて]

……あ、そういう見方もあるか。

[楽しそうに笑うカレンの言葉に、くすり、と笑みをもらす]

(52) 2007/07/16(Mon) 02:05:06

学生 レッグ

ただ……もし互いを認識していない単独犯だった場合、あのおっさんが、気付かなかったという事になる。

尤も、あれだけ仲間内の殺し合いを嫌っていたおっさんだから、シャロンを殺っちまった後で、少し気分転換……なんてセンチメンタルな部分を見せびらかしたら、可能性はある。

ついでに言うと、クローディアの台詞だと、裏切り者は三人って事だが、これが連帯ではなく独自行動人数の総計の場合、どっから何が出てくるか予測ふのーだわ

(53) 2007/07/16(Mon) 02:06:21

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 02:07:14

情報屋 ノブ

[ふいに表情を崩しニヘラと笑い]

ま、考えたってわかんないけどねー。
とりあえず白牛に『何かある』のは間違い無い…くらいかなー。彼の言が本当だとしても、それならそれで裏切り者が彼を狙ったわけだから。

とりあえず、亡骸をこのままにはできないねえ。
誰か安置したげなよ。
え?僕?僕はほら…。

[袖からまた紙がするりと滑り落ち、それを指でひょいとつまみながら]

『紙より重いモノを持った事が無い』って事で。

[にへらとした表情のまま皆に背を向け部屋を後にする。
─カツカツと靴音を鳴らせながら去る、その時の表情は既に笑みを浮かべてないが*其れは誰にも見せないままで*]

(54) 2007/07/16(Mon) 02:07:29

学生 レッグ

ま、どっちにしてもこんなもんだな。
これ以上証拠はでてこねーだろ。

……ただ、すごく今の互いに認識のしていない第三者の介入があった場合にのみ有効な説だが、もし、仮におっさん以外の第三者が『幻術』など幻を利用できる場合は、おっさんに気付かれずに殺すのは可能だろーな。

(55) 2007/07/16(Mon) 02:09:14

情報屋 ノブ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 02:09:37

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 02:10:01

【赤】 学生 レッグ

[ノブが出て行くのを見てから、指の動きでナナエに合図を送ると、彼女はまた気配を消してノブの監視に当たった]

(*5) 2007/07/16(Mon) 02:11:00

手品師 ディーノ

完全独自……か。確かに、連携してるとは限らん……な。

[レッグの説に、腕組みをしつつ、小さく呟く。
利害の一致はありうるが、深く結びつく可能性はそう、高くないような気もして]

ん……安置……。

[立ち去るノブの言葉に、す、と視線をシャロンヘ向ける]

……差し支えなかったら、オレ、部屋まで運んどくけど。

[どうする? と。場にいる面々に問いかけて]

(56) 2007/07/16(Mon) 02:14:36

学生 レッグ、手品師 ディーノにお願いした

2007/07/16(Mon) 02:15:54

踊り子 ミュウ

[足を止めて振り返る]

まさか「か弱い」女にやらせるつもりじゃないだろう。

[横を通り抜けてゆくノブに笑みを含んだ言葉をかけ。
シャロンの遺体へ目を向け…その傍らのレッグを見る。
『幻術』の言葉に目を細め唇の端を一瞬上げて]

誰か、適当に頼むさね。

[今度こそ部屋へと歩き去ってゆく]

(57) 2007/07/16(Mon) 02:15:57

青年 マイルズ

生きている側――エドガー殿、か。

…もし止めを刺した者が完全な単独犯だと仮定した場合、
つまりシャロンを裏切者だと見做した、のでしょうね。

[ディーノの言葉に、小さく言葉を返す。
しかし、止めを刺せる程の決定的な証拠を持ったのだとしたら、
逆に、何故名乗り出ないのか。――僅か眉を寄せたまま、思考を巡らし]

――…脚力、…

[ふと、カレンの言葉を反芻する様にポツリ呟いて。
口許に手を当てたまま、僅か黙り込む]

(58) 2007/07/16(Mon) 02:16:31

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 02:17:35

学生 レッグ

[ミュウの見せた反応に、こちらもぴくりと眉を跳ね上げ、それから大きく溜息をついた]

……そういえば、あの女、幻惑術が得意だったよな。

[そうぽつりと呟きながら、ミュウの後姿を見送った]

(59) 2007/07/16(Mon) 02:18:23

青年 マイルズ

[ふる、と緩く頭を振って、廻らせていた思考を払う。
ディーノの言葉にあぁ、と小さく声を上げて]

――…それでは、宜しければディーノ。
シャロンを、お願いしても宜しいですか。

[シャロンの亡骸の傍に佇む白猫を再び腕へ抱え上げ。
レッグの言葉に、僅かに目を細めながら去るミュウの背中を見詰め]

(60) 2007/07/16(Mon) 02:20:51

手品師 ディーノ

[マイルズの小さな言葉に、一つ頷いて]

ま、そうだろうな。
とはいえ……『裏切り者』の定義は、立ち位置によって違うと言えるだろうから、ね。

[それがややこしいんだよなあ、と。
ぼやくように言いつつ、シャロンの亡骸に近づいて]

ん、任された。
ああ、部屋に運んだ後は、オレも部屋に戻るから。
御用の際には、いつでもどうぞ?

[でも、お楽しみは邪魔しないでねー、と。
冗談めかして言いつつ、亡骸を抱えあげる]

(61) 2007/07/16(Mon) 02:23:25

踊り子 ミュウ

―自室―

[部屋に戻れば扉を閉めて長椅子へと足を運ぶ。
その間も周囲の空気は香気を孕んでゆく]

やれよ。
アレも聡いのやら疎いのやらわからんが。

確かに可能じゃあるからネェ。
さて、どう来るのかネェ。

[長椅子に身体を預けながらクツクツと低い笑いを漏らす。
部屋の中には更に強い香りが*漂い始めた*]

(62) 2007/07/16(Mon) 02:25:11

手品師 ディーノ

……幻術……か。
確かに、双魚の舞姫さんなら……。

[レッグの言葉に、ぽつりと呟いて。
ともあれ今は、とシャロンの部屋へと向かう]

─…→シャロンの部屋─

(63) 2007/07/16(Mon) 02:25:11

学生 レッグ

さって、んじゃ俺も一度自分の部屋に戻るわ。
ってーか疲れた。

んじゃ、また何かあれば、な

[気だるげにそう冗談を口にしながら、彼も血まみれの手を振りながら*退室した*]

(64) 2007/07/16(Mon) 02:27:13

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 02:27:48

青年 マイルズ

それでは僕は先に戻りますが、お願いします。
…心配せずとも、お楽しみを邪魔する無粋な事は致しませんよ。

[亡骸を抱え上げるディーノの冗談交じりの言葉に、
くすりと小さく笑みを零し。]

それでは、お休みなさい。
――良い夢を。

[そう短く告げると、白猫を抱えたままその足取りは*自室へと*]

(65) 2007/07/16(Mon) 02:28:23

手品師 ディーノ

─シャロンの部屋─

[途中、メイドに場所を確かめ、その部屋へと向かい。
ベッドの上に、亡骸を丁寧に横たえる。
その横顔には僅か、苦いものが含まれるか]

……ったく。
考えてくれ、とは言ったが……。

[何も、死なんでも、と。
零れ落ちるのは、愚痴めいた言葉]

……ま。
とりあえず、無駄死ににはしないように、オレも無駄死にしないように。
……動かせてもらうよ。

[小さな声で呟き、振り返る事もなく、*自室へと向かう*]

(66) 2007/07/16(Mon) 02:29:52

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 02:30:09

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 02:30:55

傭兵 カルロス

―客室―
痛てて…やっぱ後ろとっときゃよかったか…?

[...はベッドの上でディスの手当てを受けていた。
壁に叩きつけられた背中は最後の攻撃の際背後から炎で炙られ変色し、避けきれなかった真空の刃が全身に浅い傷をいくつも刻んでいる―少しでも遅れれば死ぬまでいかずとも重傷は避けられなかっただろう。また、テレポーテーションの行使で体力も消耗している。

『今裏切り者が来たら…サスガにちと辛ぇな。』

そんな事をぼんやり思ってる間にも*治療は進む*]

(67) 2007/07/16(Mon) 10:40:19

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 10:46:21

司祭 エドガー

―新しい自室にて―

ああ、だろうな。もはや私への疑惑は決定的だろう。

(68) 2007/07/16(Mon) 10:54:41

司祭 エドガー

[少し眠り、湯を浴びて新しい司祭服を来ている。そもそも後ろから銃で射っていただけなので、大した怪我もあるわけがない、見た目には全く戦闘の名残はない。]


フム。それは問題無い。来たなら、各個撃破してやれば良い。むしろ好都合だ。

(69) 2007/07/16(Mon) 11:01:21

【赤】 司祭 エドガー

[部屋には3つの影。]
[シャロンを始末した後の騒動の直後に、レッグの手駒を使って二人を呼び出していた。]

(*6) 2007/07/16(Mon) 11:04:45

司祭 エドガー

彼らが連携…か。
いや、それはあるまいよ。元々そういった事を好む連中ではないし、何より彼らは「君ら」を知らない。
下手に他人と組むと、いざ私と戦うとき後ろから刺されかねない。彼らもそれはよく分かっているはずだ。

(70) 2007/07/16(Mon) 11:08:40

司祭 エドガー

所で――、これを。

[懐からある「もの」を差し出す。]

これを、処女宮…ジョエルのもとに仕込んでくれないか?

(71) 2007/07/16(Mon) 11:13:45

【赤】 司祭 エドガー

[レッグに向けて差し出したのは、クローディアのカード。]

(*7) 2007/07/16(Mon) 11:14:37

司祭 エドガー

…何、ただの種蒔き、だよ。
どう転ぶかは私にも分からぬ。

彼にもそろそろコロシアムに上がって貰おう。

(72) 2007/07/16(Mon) 11:16:48

【赤】 司祭 エドガー

そうだ、これも返しておこう。
[レッグの武器を取り出す。]


さて、カレン。

(*8) 2007/07/16(Mon) 11:20:26

司祭 エドガー

さて、――。
君は基本的にいつも通りでいい。私や、――に危険が迫ったときは、サポートしろ。
それ以外ではあまり暴れてくれるなよ?

(73) 2007/07/16(Mon) 11:24:33

【赤】 少女 カレン

なぁに?

(*9) 2007/07/16(Mon) 11:26:28

【赤】 少女 カレン

むぅ、分かった

暴れたいけど自重する

(*10) 2007/07/16(Mon) 11:28:38

【赤】 学生 レッグ

[メイゼルを受け取り、そのままエドガーを見据えた]

(*11) 2007/07/16(Mon) 11:37:01

【赤】 学生 レッグ

(しかし、この嬢ちゃんちゃんが残りの一人とはね……)

[実際は仲間割れと見せかけているのかとディーノを疑っていたが、さすがに予想外の人選だった。

ただ、これで年端も行かない子供を殺さなくて済むという結果に、ほっと胸を撫で下ろす]

(生きていれば、ルイと同い年くらいか、か……)

(*12) 2007/07/16(Mon) 11:39:34

【赤】 少女 カレン

[レッグの表情に軽く首を傾げるが]

ああ、そうだ。それなら二人にこれを渡しとくよ

[そう言って放り投げたのは、小型のスイッチ]

それ押したら、私に聞こえて普通の人間には聞こえない波長の音が出るから。何かあるようだったら押してくれれば飛んでいくよ

(*13) 2007/07/16(Mon) 11:50:34

【赤】 学生 レッグ

[カレンからスイッチを受け取ると、...はじっとのそのスイッチを見つめてから、カレンへと視線を移した。

そこには悲しさと、懐かしさと……愛情が浮かんでいた]

……ああ、ありがとよ。カレン。

(*14) 2007/07/16(Mon) 11:55:18

【赤】 少女 カレン

[レッグの複雑な感情を含んだ視線にさらに首を傾げる]

ん? それはいいけど……どうかしたの、レッグ

(*15) 2007/07/16(Mon) 12:02:51

【赤】 学生 レッグ

……いや、なんでもねぇ。

[そう言って、無意識にカレンの頭をなでるが、それは今までの乱暴なものではなく、優しいものだった]

あ、そうだ。
お前にもわたしとかねーとな。

[そう言って取り出したのはC4を三つ包んだ紙袋]

いざって時に使え。
生きて変えるためにな。

(*16) 2007/07/16(Mon) 12:12:00

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 12:27:56

【赤】 少女 カレン

むぅ、だから頭を撫でるなって…………はぁ、もういい

[そう言って視線を逸らす。レッグから渡された紙袋の中身を確認し]

ふぅん、プラスチック爆弾か
……まあうまいこと使わせてもらうよ

(*17) 2007/07/16(Mon) 12:35:49

執事 ジョエル

−自室−
[白手袋は傷口からの血によって指先が僅かに張り付いて。
濡らしたりすればそれは普通に外すことが出来ただろう。
けれど、それをあえて選ばず外す勢いに任せれば指先が微かに痛み、再びじくりとした痛みと滲む血液に、無言のまま暫く見下ろしたあときちんと処置をすませ、何もなかったかのように新しい白で覆ってしまえばそれは本当に何もなかったように見えた]

…。

[小さく息をつく。そして静かに首を横に振る]

…迎えに、いかなければ。

[白羊卿の部屋から戻ってきて、今になって傷をみるまですっかり失念したとばかりに部屋を出る。
彼女を洞から引き上げてくれたのは宝瓶だときちんと記憶していたから、そのまま彼の部屋へと足を向けた]

−自室→廊下−

(74) 2007/07/16(Mon) 12:49:36

執事 ジョエル

−廊下→宝瓶自室−
[走ることなく、悠然とした足取りは何処からどうみても執事。
白シャツにタイとベスト、スラックスといった簡素な服装ながら白手袋故にその姿はそう表現してもおかしくないものだった。
いつもの柔らかい微笑は扉を叩く直前まで表情の底に沈み、彼の部屋の扉を叩くその直前、深呼吸一つとともにいつもの穏やかな微笑を引っ張りあげて纏う。
こつこつ、と規則的なリズムで二回]

失礼致します。ご在所でいらっしゃいますか、マスター?

[扉の奥へと向かって声を投げかけて返事があるまではそこで待つ]

(75) 2007/07/16(Mon) 13:02:19

青年 マイルズ

―自室―
[ぺら、と。頁を捲る音が室内に響く。
寝台に腰掛けて、其の目が活字を追って居たのを、ふと。中断する。
足元へと擦り寄ってきた白猫に苦笑を零し
手に持った書物を脇へと退けながら小さな身体を抱え上げた]

…そのまま、貴女を連れて来てしまいましたが。

[誘拐だと思われてしまったら如何しましょうか。
冗談交じりに白猫へ問いかけながら、其の頭を柔と撫でる。
とは言っても、恐らく彼からは何ら咎められる事も無いだろうと
予め予測も出来ているのだけれど。]

(76) 2007/07/16(Mon) 13:02:28

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 13:06:19

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 13:09:41

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 13:11:40

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 13:12:34

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 13:19:28

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 13:32:07

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 13:35:54

執事 ジョエル、青年 マイルズの部屋の扉を、首を傾げながらもう二回叩く。

2007/07/16(Mon) 13:38:40

青年 マイルズ

[扉の叩かれる音に、僅か思案に暮れていた意識を払い
白猫へと向けていた視線を上げる。]

――ああ、申し訳有りません。
…どうぞ、鍵は開いておりますので。

[呼び名に、扉の向こうの人物を悟ったのか警戒を見せること無く
薄らと笑みを湛えたまま、扉向こうへと声を投げて]

(77) 2007/07/16(Mon) 13:40:49

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 13:43:38

執事 ジョエル

[返事があれば少しだけほっとした様子に微かに微笑む]

失礼致します。

[ゆるりと扉を開けて瀟洒な一礼を。
あげた表情は穏やかさに満ち]

失礼、うちのお猫様が…ああ、やはり。

[彼の足元に留まる白い猫に気付いて苦笑する。
迎えに来ましたよ、と]

(78) 2007/07/16(Mon) 13:58:41

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 14:06:17

青年 マイルズ

ええ、僕が勝手に連れて来てしまいました。

[申し訳有りません、と苦笑交じりに短く謝罪を述べて。
白猫の小さな身体を腕へ抱え上げ、腰掛けていた寝台からゆるりと立ち上がる。]

…さあ、ご主人の下にお戻り。

[扉近くに佇む彼へと歩み寄りながら
擽る様に指先で鼻先を一撫でして。そのまま差し出そうと]

(79) 2007/07/16(Mon) 14:06:57

執事 ジョエル

[ゆる、と首を横に振って]

いえ、構いません。
むしろ…有難うございました。
私は、彼女にまで気を回していられませんでしたから…助かりました。

[苦笑とともに微笑み、レギーナを受け取る。
すみません、と猫に小さく謝罪を一言]

(80) 2007/07/16(Mon) 14:11:52

手品師 ディーノ

─自室─

[まどろみから目覚め、一つ、瞬き。
傍らから、規則正しい寝息が聞こえるのを確かめると、一つ、息を吐いて]

……ミライ、カコ、イマ。

刻の流れを司りしモノ。

オレにしばし、その力を。

[小さく呟き、す、と目を閉じる。
それは内なるモノ──Chronosの力を動かす、キーワード]

(81) 2007/07/16(Mon) 14:17:39

青年 マイルズ

助かったのなら、良かったのですが。
本来ならば僕からお返しに行くべきでした。

[主人の下へ戻った白猫に小さく笑みを零し。
その表情を、ゆるり相手へとそのまま向ける]

――大丈夫ですか。

[白で覆われた指先へ、ちらりと視線を向けながら
何がとは問わず、そのまま昨夜と同じ問いを]

(82) 2007/07/16(Mon) 14:22:10

手品師 ディーノ

[しばし、訪れる静寂。

それを経て。

閉じた目が開くのと同時に、ため息を一つ]

……ハズレ……か。
良かったんだか、悪かったんだか……。

[小さく、独りごちて。
碧の瞳で、しばし、天井を睨むように見つめる]

とはいえ……直接的にその痕跡が「ない」としても。
何らかの形で協力なり同調してない……とも、言い切れん訳で。
……結果的には、油断できん……な。

[やれやれ、困ったもんだ、と。零れ落ちるのは、嘆息]

(83) 2007/07/16(Mon) 14:23:26

執事 ジョエル

いえ、うちのお猫様を預かっていただいたのに、そのようなことは──

[レギーナを抱き上げたまま、呟きかけ。
そして向けられる視線に僅かに逡巡する]

え、ええ。

[指先は密かにまだ痛んだけれど、それほど問題があるわけではなくて]

(84) 2007/07/16(Mon) 14:31:40

手品師 ディーノ

[ともあれ、こうしていても仕方ない、と起き出して。
シャワーを浴びて汗を流し。
上はシャツを引っ掛けただけのスタイルで、窓辺に向かい、空を見上げる]

やれやれ……だいぶ、『飛んで』ない……な……。

[小さな声で呟いた直後に。
ばさり、と音が響いて、空間に大きく漆黒が開く。

そのままぼんやりと、空を見上げて物思い]

(85) 2007/07/16(Mon) 14:31:40

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 14:33:48

青年 マイルズ

――…、
その返事では本当に大丈夫なのか、疑わしいですよ。

[一瞬言い澱む応えに、微か眉を上げて。
小さな溜息と共に、苦笑めいた表情を向け]

何度もくどい様ですが、無理はせずに。
――貴方に何事か有っては。

…処置は済ませているのですか?

(86) 2007/07/16(Mon) 14:41:54

執事 ジョエル

大丈夫ですよ、本当に。
先程消毒も済ませましたし…ご覧になりますか?

[レギーナを抱いたまま、あいているその手をゆるりと持ちあげて]

…大丈夫ですよ、私がそれほど柔な質ではないことは、貴方がご存知でしょう?

[少しだけ困ったように苦笑した]

(87) 2007/07/16(Mon) 14:46:52

青年 マイルズ

…特段、貴方の言葉を疑う気は無いのですが。

[確認の心算で尋ねただけですし。と
ゆるり持ち上げられた手を、掌でそ、と受け取って。]

ええ。
もう充分に、存じている心算では居ますよ。

[それでも心配には変わり有りませんよ。
くすくすと、苦笑を零しながら
白で覆われたままの手に撫ぜるように*触れて*]

(88) 2007/07/16(Mon) 14:57:26

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 15:00:00

執事 ジョエル

…すみません、ご心配をおおかけしまして。

[手をとるその仕草に苦笑を一つ]

…恐れ入ります。

[微かに微笑んでその指先に視線を落とせば、自分が蚊帳の外であることが不満だとばかりに白い猫が小さく*鳴いた*]

(89) 2007/07/16(Mon) 15:12:06

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 15:14:01

【赤】 学生 レッグ

[カレンが素直な反応を返してくれたことに小さく微笑み、その後、エドガーへと向き直った]

さて、この後はどうするよ?
俺がカードを預かっておくのはいい。いざって時には、ナナエに全て任せておけるように準備はあるから、そっちも問題ねぇしな。

ただ、さっきも網をはったが、ミュウをスケープゴートにしようと睨んでいる。もちろん、それを上手く使うためには、もう少し小細工が必要だろうがな。

……俺は契約したんだ。アンタの判断に任せるさ.

[そう言うと、そのまま口を閉ざした]

(*18) 2007/07/16(Mon) 15:17:26

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 15:21:50

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 15:22:07

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 15:27:59

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 15:32:54

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 15:36:58

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 15:40:08

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 16:13:38

少女 カレン

[ベッドに横になり、ぼんやり天井を見上げる
その傍らではトリナエスタが粘土をこねて何かを作っている]

さて、と
死人が3人残りが10人。はてさて、裏切り者は消えたのか、まだ全員健在なのか。そこも未だに明らかにならず、と
はぁ、退屈しない展開になるといいんだけど

[そう呟き、目を閉じる。その口元には薄い笑み]

(90) 2007/07/16(Mon) 17:32:42

少女 カレン

[目を閉じてからどれぐらいの時間が経っただろうか
トリナエスタに揺すられゆっくり目を開く
最初に目に入ったのは肩を揺するトリナエスタと彼女が小脇に抱えた戦艦ドレッドノート。もちろん粘土製。しかもかなりの大きさ且つ精巧な出来
それを見て、はぁと軽く溜め息を吐き]

……ほんと、無駄に凝るよね、トリナエスタは

[そう言って呆れながらも、彼女の頭を撫でてやる]

(91) 2007/07/16(Mon) 18:33:10

少女 カレン

[暫しトリナエスタの金糸のような髪と少女特有の高めの体温を堪能していたが]

……そろそろ動こうか

……ん。分かってる。程々に、ね

[見上げてくるトリナエスタに軽く笑みそう返すと、ベッドから降り立ち]

そんじゃ、行こうか
[そう言って自室をあとにし、どこかへ向かって行った





なお、付き従うトリナエスタの小脇には抱え込まれたままのドレッドノート]

(92) 2007/07/16(Mon) 19:15:00

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 20:16:08

学生 レッグ

[自室に戻って、ぼんやりとこれまで起きた出来事についてまとめていく。

さっき思いついたミュウの幻術を使った殺害方法。
それをクローディアの殺害時にも当てはめていく。

……いくのだが、どうもしっくりと来ない。もし彼女の能力を使うのであれば、クローディアの死をもう少し隠蔽しておいた方が、警戒を与えずに仕事が出来る筈だ]

そうすると違うのか?

[ただ、シャロンの一件を見る限り、エドガーよりはミュウの方があっている]

(93) 2007/07/16(Mon) 20:17:15

学生 レッグ

まてよ?
互いに認識していない……のではなく、互いに認識した上で、こちらの混乱を誘ったのであれば?

[この論法が一番しっくりとくる。
エドガーは十二宮の損失をしたくないと言っていた。クローディアはそれに従わなければこうなるという、ただのパフォーマンスに使われたのではなかろうか?]

……一度、マイルズあたりに相談しとくか。

[一番、十二宮の中で信用を置いているメンバーの顔を思い出しながら、...は自室を後にした]

(94) 2007/07/16(Mon) 20:17:28

くの一 アヤメ

―自室―

[虚脱感が全身を覆う。一つの気配―おそらくはシャロンであろう―が消えた事は察知していたが。現状の自分では何もできないどころか足出纏いにしかならぬと判断。ふらつく身体を支えるように壁に手を付きながら自室へと戻り、そのままベッドへと倒れこんだ。]

(95) 2007/07/16(Mon) 20:22:24

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 20:25:58

くの一 アヤメ

ん……。
[目覚め。それでも未だ気怠さは残り、ゆるゆると身体を起こして。]

これだからなぁ……やんなっちゃうわ。

[苦笑しつつ、着崩れてしまった着物を脱ぎ去りバスルームへと。少し熱めの湯を張り、身体を沈める。湯の中、胸元の小さな蠍が蠢いたように揺らいだ。]

(96) 2007/07/16(Mon) 20:31:16

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 20:38:39

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 20:46:44

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 20:47:31

くの一 アヤメ

[湯上り、いつもの様に身支度を整え紅を引く。]

……さて、と。情報が足りなさ過ぎるし、こちらの情報も伝えておかなきゃ、ね……。

―→廊下―

(97) 2007/07/16(Mon) 20:50:40

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 20:50:47

くの一 アヤメ、足音のする方へ視線を向けた。

2007/07/16(Mon) 20:51:41

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 20:53:28

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 20:57:23

学生 レッグ

[マイルズの部屋に向かう途中で、前方に何か気配を感じて僅かに身構えた。

だが、その気配が昨日シャロンの備考をお願いした相手であると気付き、すぐに戦闘態勢を解いた]

……姐さんか?

(98) 2007/07/16(Mon) 20:59:17

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:01:23

くの一 アヤメ

あぁ、レッグ……どうも。

どうやら、役目は果たせなかったみたい。
――ごめんなさいね。
[小さく苦笑いをこぼして。]

(99) 2007/07/16(Mon) 21:02:50

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:06:30

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:09:11

踊り子 ミュウ

―自室―

[記憶は束の間過去へ飛ぶ。
まだ幼く生きていくのだけに精一杯だった頃。
ボスとなる人物との出会い。
ただ害となるばかりだった力の制御を学んだこと。
そして]

ああ、あの時も珍しく白羊のが表に出てきたんだっけネェ。
他の皆が混乱して、獅子のを手に掛けて。

[思い出す高揚感、口元が吊り上がる]

(100) 2007/07/16(Mon) 21:09:34

学生 レッグ

いや、何を言ってるんだか……。

[だが、その言葉の意味は十分に理解していた]

……大体、裏切り者の跋扈を防げていない時点で、俺等だって同罪ってもんだ。

だから、謝罪なんざ意味ねーってよ。

それより、さっきシャロンがやられた。
エドガーが自分で殺したって言ってんだが、そのおっさんの言だと、シャロンが裏切り者だったらしい。

[そう前置きして、先程の検死結果を疑問点を報告した]

(101) 2007/07/16(Mon) 21:09:55

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:10:37

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:14:42

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:15:05

踊り子 ミュウ

この状況で会っても大丈夫そうなのは…。

[暴走は辛うじて止めている。
だがもしものことがあってもその影響を受けないであろう人物は]

白羊のか、ディーノだろうネェ。
天秤のボーヤと会う前に聞いておくか。

[ゆらりと立ち上がり、部屋を出る]

(102) 2007/07/16(Mon) 21:16:16

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:18:05

くの一 アヤメ

わかってるのだけど……それでも、ね。
[軽く肩を竦め]

……へぇ。シャロンが、裏切り者って……。

[聞かされる幾つもの疑問点を自分なりに頭の中で整理してゆく。]

(103) 2007/07/16(Mon) 21:18:06

踊り子 ミュウ

[廊下に出て扉を一瞥、一つ頷いて向かった先は]

いるかい、ディーノ。

[死の宮の御子の部屋]

(104) 2007/07/16(Mon) 21:19:00

手品師 ディーノ

─自室─

さて……いつまでも、こうしてらんない、な。

[小さく呟き、身支度を整える。
それでも、漆黒の翼は広げたままで。
その様は、死を告げる天使のそれとも見えようか]

そろそろ、動かにゃならん訳だが……。
御方に仕掛けるのは、どうしたもんか。
二対一になる可能性……やってやれん事は、ないだろうが。

[やはり、不利は否めないな、と。過ぎるは微かな苛立ちか。
だが、その苛立ちも、扉の向こうから聞こえる声に、かき消され]

っと……。
ああ、いるけど?

[御用ならどーぞ? と。返す声は、いつもと変わらぬ軽いもの]

(105) 2007/07/16(Mon) 21:22:40

学生 レッグ

[考えているアヤメを少し見つめた後で、...はそっと彼女の耳元に唇をよせた]

これから、俺はミュウのところに行く。
もしおっさんとミュウが共犯で、尚且つこっちを混乱させるために、わざと殺し方を変えていたとしたら、ミュウは抑えておかなくちゃいけねぇ。

……もし、俺が戻らなかったら、悪いけど姐さんとマイルズで動いてくれ

(106) 2007/07/16(Mon) 21:26:32

踊り子 ミュウ

邪魔するよ。

[応えがあれば遠慮なく扉を開き、中へと入る。
後手に扉を閉じて、窓辺に立つ部屋の主に笑いかける]

どうした、空でも恋しくなったかい。

(107) 2007/07/16(Mon) 21:28:13

手品師 ディーノ

[入ってきたミュウに、やー、と言いつつひらっと手を振って]

ああ、ちょっとばかりね。
自由に飛びまわれないのは、イロイロと辛いんですよねぇ。

[冗談めかした口調で言いつつ、くすり、と笑い]

んで、何か御用かな?

(108) 2007/07/16(Mon) 21:31:04

くの一 アヤメ

[『……私がオーフェンの部屋にたどり着いた時、オーフェンの部屋から出て行った人物はその場にいたもう1人じゃない、って事かしらね。幻術の類でも使っていない限りは。
そもそも、なぜエドガーはシャロンを裏切り者と断定したのかしらね?
まー、限りなくエドガーが胡散臭い、って事には変わりないか。そっちから攻めてみましょうかね?』

そんなことを考えていた時、聞こえたレッグの言葉に顔を上げ]

マイルズ、ね。彼は……信用しても大丈夫?

というかね、戻ってきなさい。これ以上こちらの駒が減っちゃ辛いわ。
オーフェンも…違ったしね。

(109) 2007/07/16(Mon) 21:31:14

踊り子 ミュウ

ああ、ちと確かめたいと思ったのさね。
アンタの言ってた「簡単に割れる方法」という奴の結果だよ。
それは白羊のが裏切っている、と示したのかい。

[軽く漂う香気。
目を細めて問い掛ける]

勿論、アンタの真実は即ちアタシの真実となる訳じゃない。
だが現状で手がかりの無い身としては、手持ちのカードを増やしておくべきだろうかと思ってネェ。

(110) 2007/07/16(Mon) 21:32:33

踊り子 ミュウ、衣装の一部であるリボンに手をやりながらディーノを見つめる。

2007/07/16(Mon) 21:34:14

手品師 ディーノ

ああ、その話かぁ。

[軽く言いつつ。
微かに感じる香気を払うように、軽く、翼を動かして]

ま、誤魔化しても仕方ないから、はっきりお答えしましょ?
トキノカミの過去視……Chronosの力がオレに見せたのは、白羊宮の御方が裏切っている、というコト。
そこに至る過程までは知らない。
ただ、その過去から続く螺旋が、現在(イマ)を作った。

オレに言えるのは、それだけ。
信じる信じないは、キミ次第、だね。

(111) 2007/07/16(Mon) 21:37:44

踊り子 ミュウ

成程ネェ。
それならあれだけ敵視してても不思議じゃない。

[手の中のリボンの質が変化する
固い感触に変わったそれを手元に引き寄せて]

マイルズは気が付いているようだったかネェ。
他の誰かにそれを言ったかい。

(112) 2007/07/16(Mon) 21:42:14

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:43:38

手品師 ディーノ

まあ、そゆコトかな。

[不思議じゃない、という言葉に、ひょい、と軽く肩をすくめて。
続いた問いには、僅か、碧に陰りが走ったか]

ああ、マイルズくんは、聡いしね。
誰かに……か。一人、話した。
キミと同じように、聞きにきたんでね……まさか、直球で突っ込んでくとは思わなかったけど、な。

[零れ落ちる、ため息。
片手がコートのポケットの中へと滑り、中の物を軽く、握った]

(113) 2007/07/16(Mon) 21:47:07

情報屋 ノブ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:47:18

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:51:30

踊り子 ミュウ

その一人が誰なのか、教えては貰えるかい。

[薄笑いを浮かべ、重ねて問う]

(114) 2007/07/16(Mon) 21:51:57

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:52:43

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:52:43

学生 レッグ

マイルズにかんしちゃー、なんつーか、俺の希望かな? 何だかんだで一番付き合い古いしな。

だから、何かあっても、あいつならって思えるね。

[そして、戻っておいでという言葉には答えず、そのままマイルズの部屋へと向かって歩き去っていった]

(115) 2007/07/16(Mon) 21:52:53

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 21:54:54

手品師 ディーノ

……聞くまでもない気がしますが。

[ひょい、と。肩をすくめて]

シャロンだよ。
彼女と御方は、味方ないし、味方意識があるように思えなかったんでね……。

結果的に、裏目にでちまったが。

[最後の言葉は、吐き捨てるように。
そこにあるのは、自身への苛立ちか]

(116) 2007/07/16(Mon) 21:55:31

踊り子 ミュウ

ああ、そういうことだったのかい。
思った以上に直情な性質だったんだネェ。

[苦笑のようなものを浮かべて肩を竦める。
暫し考えを纏めるように沈黙したが]

……ありがとうよ。
こちらも誠意として対価を示しておこうかネェ。

白羊のに、アタシの幻術はそうそう効かないのさね。
あの毒に通じた御仁にはネェ。

[ディーノは他の者達より多少詳しくこちらの手段を知っているはずだった。
体内物質を変化させるという性質上、毒に強ければ効果を望むにはそれだけ強い術が必要となる訳であり]

まあそういうことさね、邪魔したよ。

[それだけ言うと、自室に戻ろうと扉を開けた]

(117) 2007/07/16(Mon) 21:59:48

執事 ジョエル

[飼い主とマイルズの会話を待つのには飽きたとばかりに猫はひょいと飛び降りて。
それに気がついた主人が少しだけ扉を開けて猫を外に出し、そして悪さだけはしないように言い含める言葉を他所に猫は廊下へとかけだす。
後ろで扉の閉まる音がすればきょろりとあたりを見回したあと、ちいさく、なぅ、と鳴いて廊下を歩き出す]

−(猫だけ)→廊下−

(118) 2007/07/16(Mon) 22:03:06

くの一 アヤメ

ん、了解よ。

[去りゆく背中に、小さく落とした溜息は届いたのだろうか?]

ま、お互いいつまで生きてるかわかんないからなぁ。
どうせならせめて粋に逝きたいものだけども。それでもやはり生き抜きたい。

さて、と。動く前に……。
―→円卓会議場―

(119) 2007/07/16(Mon) 22:03:27

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:05:35

手品師 ディーノ

[思ったより、という言葉には、肩を竦めるに止めて、何も言わず]

……御方には、そうは効かない……?

[ミュウの示した『対価』に、表情を険しくする。
彼女の力の事は、それなりに抑えている──それは、逆も真理なのだが、それはともかく。
そこから導き出されるいくつかの可能性に、碧は僅か、険しさを帯びるか]

……ありがたくいただいときましょ、その対価。

[ふ、と笑って呟いて。戻ろうとする背に]

……ま……どうなるにしろ、無駄死にはご注意を?

[冗談めかした口調で、こんな言葉を投げかける]

(120) 2007/07/16(Mon) 22:07:19

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:09:11

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:13:12

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:13:41

踊り子 ミュウ

[一歩部屋の外へ踏み出したところで振り返る。
艶然とした、どこか熱を孕んだ笑みを浮かべて]

無駄死には御免だネェ。
だが降りかかる火の粉を払う手は持っているさね。
その結果はがどうなるかは……

アンタの言う「トキノカミ」なら知っているのかネェ。

[クツクツと笑って歩き出す。
こちらに来る白猫を認めれば僅かに目を眇めて、扉を完全には閉めずに去った]

(121) 2007/07/16(Mon) 22:13:48

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:15:10

学生 レッグ

[...はマイルズの私室前に立つと一度息をついてから、ノックをした]

マイルズ、いるか?

(122) 2007/07/16(Mon) 22:15:19

青年 マイルズ

…レッグ?

[扉の向こうから投げられた声に、ふと顔を上げる。
瞬間緊張の糸を張り詰めるも、聞覚えの有る声に緩く瞬き。]

――ええ、開いておりますよ。どうぞ。

[小さく息を零し、室内へと促す答えを]

(123) 2007/07/16(Mon) 22:19:11

手品師 ディーノ

[熱を帯びたような笑み。
それに返すのは、『死の宮の御子』の艶なる笑みか]

さて……未来は螺旋で変わるもの、どうかはわからない、ね。

[笑って歩き出すミュウに届くか届かないかはわからないが、こんな呟きをもらし。
僅かに空いたままの扉に、きょとん、と瞬きつつ、そちらに近づいて]

……おんや?
あれは、ジョエルくんの白猫さん。

[白い姿に、小さく呟く]

(124) 2007/07/16(Mon) 22:22:28

執事 ジョエル

[白い猫は時々立ち止まり、すん、と鼻を小さく鳴らしては歩く。
やがて、ひらひらした服を来た女が道を開けてくれて、その扉に飛び込むとみあう、と猫が鳴いた。
シャロンを抱いていったのは彼だったと猫は記憶していた]

(125) 2007/07/16(Mon) 22:33:43

執事 ジョエル

[マイルズと話していたところで猫が鳴けば、気まぐれさの相変わらずな様子に肩を竦めて扉をあけてやり、そして一応扉を閉めた──のだけれど。
扉をノックする音、少しだけ驚き、そして声に自分がいていいものかわからずちらりとマイルズを見やる]

(126) 2007/07/16(Mon) 22:35:20

学生 レッグ

[マイルズの促す返答に、まるで友人の家に遊びに来たような気軽さで手を上げながら入室し、そのまま念のため室内をぐるりと見回した]

(誰もいない、か)

[それを確認すると、それまであった馴れ馴れしさが消え、すっと真面目な顔で、口を開いた]

昨日、俺が言った仮説あるだろ?
それについて、ちと耳に入れておきたいものがあってね。

[そういうと、アヤメに語ったのと同じ考えを口にした]

……マイルズ、この考えって、お前的にはどれくらい的を得てると思う?

(127) 2007/07/16(Mon) 22:35:37

手品師 ディーノ

……おやま。

[飛び込んできた猫の様子に、苦笑して。
開いた翼を閉じて、小さな来客の側に膝を突く]

何か、お探しですか、白の姫君?

[冗談めかした口調で問う。
なんとなく、猫が何を探しているのかは、感じているのだが]

(128) 2007/07/16(Mon) 22:37:24

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:39:13

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:41:16

学生 レッグ

[...はそこまで話して、己が室内の奥まで完全に警戒していなかった事に内心、舌打した。

だが、その相手の気配がジョエルのものだとわかると、大きな溜息をついて、後頭部を掻いた]

(あっちゃ〜、しまったな……。だが、今回の中に予測の中にジョエルははいってねーし、まぁなんとかなるだろ。訂正もメンドイし)

[真面目であっても、彼は彼であった]

(129) 2007/07/16(Mon) 22:43:42

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:45:20

執事 ジョエル

[にゃーとか、みゃーとか、とりあえず激しく猫は鳴く。
ディーノの膝に前足を乗せて、てちてちと激しく何かを訴える。

まるで、『シャロンは何処?何処にいるの?』と子供のように何度も何度も]

(130) 2007/07/16(Mon) 22:48:33

青年 マイルズ

[ジョエルの視線に気付きながらも、そのまま扉向こうの彼を促す。
少なくとも彼自身は、退室を指示させる心算は無いようで。

入室早々、予測を語り出すレッグに
――…ジョエルに気付かないのかと少々面食らいながらも
告げる内容に、僅か目を細め考え込む]

……あくまで、僕の考えですから…
確立ですら正確である保障は有りませんが。

充分に、有り得ると思いますよ。
少なくとも、シャロンが裏切者だと言うエドガー殿の言葉よりは
何百倍と信憑性に富んでいます。

[と、漸く室内のもう一人に気付いた様子の彼に、
口許に手を当てくすくすと小さく苦笑を零し]

…心配要りません。
少なくとも、僕にとって彼は唯一信用に値する人物です。

(131) 2007/07/16(Mon) 22:53:49

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:55:13

傭兵 カルロス

―客室―

[治療も一段落つき主人が眠りについた事を確認するとディスは外の様子を確認するため部屋を出た]

―客室→廊下―

[シンと静まり返った廊下を銀の髪の少女が歩く。
その赤き双眸は何物をも見逃さぬ様に、足取りも何時でも回避・逃走に移れる様に、気配は極力殺しつつもピンと細いワイヤーの様に張り巡らせて―銀の髪の少女が歩く]

(132) 2007/07/16(Mon) 22:56:13

手品師 ディーノ

[訴えかける様子に、その言わんとする所を察して。
掠めるのは、苦笑]

……さて、困りましたねぇ。
この姫様に、言葉で説明しても、通じないだろうし……。

[言いつつ、とりあえず、なだめようと手を伸ばして。
ふと、思い出す。

亡骸を部屋に安置した際、念のために、と持ってきた物の事を]

……重要なのは、カードの方。
こっちは……姫様にあげても、問題ない、かな?

[呟きつつ、ポケットに手を入れて。
取り出したのは、銀のメダル。
その裏に隠されていたカードは、既に外してあった]

(133) 2007/07/16(Mon) 22:56:34

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:57:58

くの一 アヤメ

―円卓会議場―
[己の席に付き、メイドに軽い食事と紅茶を頼み。ぼんやりとオーフェンとシャロンが座っていた席を見]

……堕ちた星が3つ。そして未だ裏切り者は健在、か……。

[やがて、メイドの持ってきた紅茶を一口飲み、ジョエルの淹れた其れが少し恋しくなったりして。]

(134) 2007/07/16(Mon) 22:59:03

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 22:59:15

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:02:32

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:03:43

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:04:23

学生 レッグ

……ま、マイルズが信用してるんなら、別にいいやな。

[あっけらかんと言い放ち、そしてマイルズの信憑性があるという言葉に自信を受け取ったのか、力強く頷くと]

実は、それでこれからミュウに会いに行こうと思う。
それで安全策として、俺に何かあった場合に、後の事を頼みたい。

[それは十二宮としてではなく、ナナエの事を指し示していた]

一応、アヤメの姐さんにもこの話はしてある。だから戻らなければ二人でどうにかしてほしい

(135) 2007/07/16(Mon) 23:05:56

【赤】 学生 レッグ

[一つ一つの布石は小さい。
ただ、状況を説明できるだけのある程度の信憑性を含ませる事によって、敵は手駒へと変換される。

それがマイルズやアヤメである事に心を僅かに痛めながら、それでも後はミュウを殺すだけに持っていく]

(そういえば……)

[ふとエドガーがディーノをしきりに気にしていたのを思い出す。
何かに気付いている様子だったと]

(それもつかえるか?)

[そう頭によぎり、あえてジョエルのいるこの場で口にする事にした]

(*19) 2007/07/16(Mon) 23:09:34

【赤】 司祭 エドガー

[回想―先ほどのレッグとの会話]

「スケープゴート…ミュウをか。
[一瞬目に動揺が浮かぶ。しかし瞬きの次にそれは消え失せ、]
何か上手い手があるのだな。良かろう。
双魚は見た目より熱くなりやすいが、それでも十分な経験を積んでいる。油断するな。」


さよならだ、ミュウ。
[独りごちる。]

(*20) 2007/07/16(Mon) 23:10:31

執事 ジョエル

[困った様子だとか、自分をなだめようとする様子も猫は気付いていた。
そしてメダルがキラキラと宙で鎖によって回る様子を見上げたあと、みー、と猫は細く鳴いて何かを諦めたようだった。
てちり、とディーノの膝を叩いていた前足は、メダルをねだるようにぽん、ともう一度だけ叩いた]

(136) 2007/07/16(Mon) 23:11:08

少女 カレン、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:12:08

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:13:41

執事 ジョエル

[結局、マイルズからもレッグからも退出を促されることはなく、若干居た堪れない気持ちでその場に残る結果になる。

自分に何かあれば、と告げるレッグに僅かに眉はよったけれど。
マイルズのほうをちらりとだけ見てから微かに頷いた]

…出来る限りの事は。

(137) 2007/07/16(Mon) 23:14:33

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:16:37

手品師 ディーノ

……ほんと、賢いね、キミは。

[メダルを見た白猫の様子に、ふ、と笑みが浮かぶ。
恐らく、それは『組織』に入ってからは他者に向けた事などない──いや、それ以前も数えるほどしか浮かべる機会のなかった、優しさを帯びた笑み]

これは、キミにあげるよ、白の姫君。
彼女も……それを、望むだろうから。

[静かに言いつつ、首に銀のメダルをかけてやり。
小さな頭を、丁寧に撫でて]

……さ、いつまでも歩き回ってると、ジョエルくんが心配するんじゃない?
とりあえず、会議場までは送りましょうか?

[くすり、と笑って。冗談めかした口調で、問いかける]

(138) 2007/07/16(Mon) 23:18:42

青年 マイルズ

あっさりしていますね、レッグ。

[そう云う部分は好ましく思いますが、と小さく笑みを零して。
しかし続く言葉に、僅か眉を寄せる。]

…ミュウに会いに行くのは、道理だと思います。
僕に止める権利も、理由も有りません。
後の事も、出来る限り応対します――が。

…あくまでも、戻る心算で居て下さいね。

[…其れで無ければ、アヤメとの件も保障しかねますよ?
続く言葉は、冗談とも取れる苦笑を浮かべながら続けて]

(139) 2007/07/16(Mon) 23:19:08

司祭 エドガー

[軽い足音を外に聞く。]

…十二宮のものではないな。

[廊下に出る。視線の先には、周囲への警戒も露に歩む少女が。]

『あの子は…確か巨蟹の…。』

(140) 2007/07/16(Mon) 23:23:02

少女 カレン

[会議場にやってくると、そこにはアヤメの姿]

あ、お姉様ー。ごきげんようです
どうしたんですか、こんな所で? 爺ちゃんが解散って言ってから殆どだれも集まってなかったと思うんですが

[そう言って小首を傾げる。そしてその後ろにはドレッドノート抱えたトリナエスト]

(141) 2007/07/16(Mon) 23:25:32

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:26:54

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:27:30

執事 ジョエル

[みー、ともう一つ鳴いて、猫は彼の前で据わり込んだ。
銀のメダルが首にかけられるのをじっと待っている姿は品のいい置物のようでもあった。
会議場まで送ってくれるというので、猫は素直に、なう、と鳴いて立ち上がる]

(142) 2007/07/16(Mon) 23:27:39

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:28:13

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:29:13

学生 レッグ

ったく、お前まで姐さんと同じこというのか。
ま、戻る戻らないは、なるようになるさ。

全て世は事もなく……てね。

んじゃ、後はよろしくー。

[そういうと、手をひらひらを振りながら、マイルズの私室を後にした]

(143) 2007/07/16(Mon) 23:29:19

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:29:52

くの一 アヤメ

[ぼんやり物思いにふけっていたその時に少女の声。微笑みとともに振り返り。]
あら、御機嫌よう。

…戦の前の腹ごしらえ、ってところかしらね?

[そうして、トリエナストの手の中のそれに思わず瞬き]
それ、カレンが?

(144) 2007/07/16(Mon) 23:31:57

学生 レッグ

[と、部屋から出て行く直前で、一度足を止めるとちらりと視線だけをマイルズに送りながら]

……実はもう一つ、お前に頼みたいもんがある。

今回の事件の最初から、死神は鎌を羊に向けていた。何がそこまで気にしていたのかわからないが、当初から腹ン中にあったんだと思う。

それって、仲間同士の対立に見せかけてるんじゃーのかなーとか、穿ち過ぎかね?

もし余裕あるなら、そっちも確認頼むわ。

[そう言って、本当に私室を後にした]

(145) 2007/07/16(Mon) 23:32:43

手品師 ディーノ

……ほんと、賢いなあ……。

[くすくすと、楽しげに笑いつつ。
ちら、とベッドの方を見やれば、栗色の髪の少女はようやく起き出そうか、という所で]

……無理しないの。オレのせいで、貧血気味でしょ?

[他の子に、何か運んでもらうように頼むから休んでて、と、そちらに笑いかけて]

それでは、参りましょうか、白の姫君?

[楽しげに言いつつ、手を差し伸べる。
白猫が手を借りる事を是とするならば丁寧に抱えて、是としないなら、共に並んで。
ともあれ、向かうは円卓会議場]

─…→会議場─

(146) 2007/07/16(Mon) 23:32:56

青年 マイルズ

――其れは、アヤメも云いたく成るでしょうに。
…ええ、任されました。

[ふぅ、と溜息混じりに言葉を返して。
部屋を出て行くレッグの背をそのまま見送る。]

――どうかお気を付けて。

(147) 2007/07/16(Mon) 23:34:42

傭兵 カルロス

[自らに向けられた視線に気付き立ち止まる。そちらを向けばそこには主人曰く『色々口うるさい旧世代のおっさん』の姿が]

「これは白羊様、一体どうしたのですか?」

(148) 2007/07/16(Mon) 23:34:43

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:37:37

執事 ジョエル

[みぁーぅ、と一声鳴いてつん、とそっぽを向く。
賢いのは当然、運んでもらわなくても歩ける、とばかりの主張のようで、そんな仕草のあと尻尾をひと振りして猫はディーノの前を堂々と歩いていく]

−(猫)→会議場−

(149) 2007/07/16(Mon) 23:38:17

執事 ジョエル

[来ては言いたいことだけ言って帰っていく様子にうっすらと若さを見出したような気がして、小さく肩を竦めたけれど微笑とともに彼を見送っただろう]

…なんだか拍子抜けと言うか、もっともらしいと言うか。

[レッグが扉の向こうに消えてからマイルズに向けて肩をすくめながらぽつりと呟いた]

(150) 2007/07/16(Mon) 23:41:16

司祭 エドガー

[少女の歩みは重心を安定させた、速やかだが静かで不測の事態にも即座に反応出来る歩き方だ。]

『良い素質を持っている。』
『だが気配の殺し方がまだなっていない。警戒しているのが丸分かりだ。』
『十二宮並に育つのには、10〜15年といった所か。彼女にそれまで研ぎ澄まし、かつ生き延びる運があればの話だな。』

[...は冷ややかにそう評価しながら、一つ思い付く。]

(151) 2007/07/16(Mon) 23:42:36

司祭 エドガー

やあ、君はディス君ではないか。

丁度いい。君を探していたのだ。

(152) 2007/07/16(Mon) 23:44:41

手品師 ディーノ

─会議場─

[猫の態度は楽しいもの、と見えたようで、くすくすと笑いつつ、その後に続き。
妙に久しぶりに感じる会議場で、場にいる面々にひらりと手を振る]

や、どーも。

[口調はいつもと変わらぬ軽いもの]

(153) 2007/07/16(Mon) 23:44:49

司祭 エドガー、必要以上に気配を放射しながら、少女に声をかける。

2007/07/16(Mon) 23:45:38

青年 マイルズ

――ええ、本当に。
それが、彼らしいとも言えるのでしょう。

[ジョエルの言葉に、クツクツと喉を鳴らし同意を返す。]

…如何為るでしょうね。
出来得るなら、無事で居て頂ければとは思いますが。

[彼の去った扉を見据えたまま、緩く瞳を瞬いて。
さて、と小さく息を零した。]

…さて、少し休憩致しますか?
貴方の紅茶が飲みたく成りました。

(154) 2007/07/16(Mon) 23:48:28

司祭 エドガー

実は君の主に渡して欲しい物があってね。

少し待ちたまえ。
[部屋に引っ込み、またすぐに現れる。その手には素っ気無い封筒。]

これだ。なるべく早く、巨蟹のに渡してもらえるかね?

(155) 2007/07/16(Mon) 23:49:21

くの一 アヤメ、入ってきた二人に小さく微笑んだ。「御機嫌よう」

2007/07/16(Mon) 23:50:35

少女 カレン

ふぅん、じゃあ私も何か貰おうかな

[そう言って会議場にいたメイドに何か頼む。うしろのド級戦艦について問われると苦笑いを浮かべ]

あー、これですか?
これは私じゃないです。トリナエスタの方。まったく必要以上に凝っちゃう性格っぽくて

(156) 2007/07/16(Mon) 23:53:52

傭兵 カルロス

「私を…ですか?」

[主人への言伝だろうか―そう思いながら]

「カルロス様の世話もありますので出来れば手短にお願い頂けると嬉しいのですが…」

[一応警戒は解かぬまま、それでも疑いもせずに*了承した*]

(157) 2007/07/16(Mon) 23:54:25

執事 ジョエル

…本当に。
こちらの取り越し苦労で全てが終われば、と願ってしまいたくなります。

[今更無理な話なのかも知れないけれど、と少しだけ残念そうに呟いて。
マイルズの要求に一瞬の空白の後、柔らかく微笑む]

──かしこまりました、ご用意いたします。

[執事に相応しく瀟洒な一礼一つしてから上げた面は少しだけ晴れやか]

(158) 2007/07/16(Mon) 23:55:06

執事 ジョエル、猫はみ、と一鳴きしたあと処女宮の椅子の上にちょんと座った。

2007/07/16(Mon) 23:56:46

少女 カレン、手品師 ディーノと白猫が会議室に入ってきたのに手を振る。「やっほー」

2007/07/16(Mon) 23:57:05

くの一 アヤメ

そそ、腹が減っては戦は出来ぬ、なんて言うしね。

へぇ……この子が……。
ちょっと、見せてくれるかな?

[トリナエスタへと手招きをして。]

(159) 2007/07/16(Mon) 23:57:08

傭兵 カルロス、「はい、承りました」それが主人に齎す物を少女は*知らない*

2007/07/16(Mon) 23:57:33

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/16(Mon) 23:59:34

手品師 ディーノ

[ちょこなん、と椅子に座る白猫の様子に思わず笑みつつ、自分もいつもの椅子へと。
控えていたメイドに、自分の部屋に軽い食事を届けるように、と頼んでおいて]

こんな状況だし、誰もいないかなあ、と思ったんだけど。
意外や、綺麗所お二方がそろってましたか。

[アヤメとカレンとを見て、軽い口調でこんな事を]

(160) 2007/07/17(Tue) 00:00:48

司祭 エドガー

[封筒の中身は、ただ単に「人馬宮との交戦について報告されたし」という連絡文。]

[しかし、もしこのフロアに他者の行動に注意を払っている者がいたなら、その者の目にはエドガーがカルロスに向けて何かのメッセージを送ったように見えただろう。]

[誰が見ているか、あるいは誰も気付かないか。気付いたとして、どう見なすか。そんなものはどうでもいい。]

(161) 2007/07/17(Tue) 00:01:21

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:02:06

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:04:15

司祭 エドガー

[ごくごく小さな、疑惑の種を蒔く。芽を出すか否かは、]

神のみぞ知る、か。フッ。(小さく笑う)

(162) 2007/07/17(Tue) 00:04:15

少女 カレン

[アヤメに手招きされて、トリナエストはこちらをチラリと見遣る]

ん。いいんじゃないのかな

[彼女が了承を出すと、トリナエストはトテトテとアヤメの元へ
そして、ん、とド級(ryを差し出す]

(163) 2007/07/17(Tue) 00:05:06

くの一 アヤメ

お上手なのね。

[くすくすと艶めいた笑みを零し。]

こんな状況だからこそ、ね。
ちょっと昨日力使いすぎちゃったし……。

[さて、この場に居るものにカマを掛けるか否か……。そんなことを考えながら紅茶を啜った。]

(164) 2007/07/17(Tue) 00:06:24

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:07:24

手品師 ディーノ

あれ、お世辞じゃありませんよぉ?

[艶やかな笑みと共に投げられる言葉に、こて、と首を傾げて]

力……?

[続いた言葉に、きょとり、と瞬く]

(165) 2007/07/17(Tue) 00:14:41

くの一 アヤメ

ありがとね。
[言いながらトリナエスタから受け取ると、細部までじっくりと見てゆく。
戦艦そのものの知識はさほど持っていないが。
所詮表での顔とは言え、それでも骨董品を扱っている者としてある程度の知識は当然携えている訳で。]

あー……ホント、細かいところまで細工してあるのね。
十分売り物として出せるレベルよ?

(166) 2007/07/17(Tue) 00:15:05

司祭 エドガー

さて、ふむ。少し顔を出しておくか。


→円卓へ

(167) 2007/07/17(Tue) 00:15:18

少女 カレン、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:16:32

くの一 アヤメ

[ありがとねと言いながら手にしたド級(ryをトリエナスタへと返したその時、一番カマを駆けたかったその人の姿が見え。]

[そうしてディーノを見やり。]
ん……。
潜航……死者の記憶を探る、ってのを、ね。
しかも2人分……オーフェンと、そしてシャロンの分を。
[もちろん、シャロンの分は嘘である。]

(168) 2007/07/17(Tue) 00:26:08

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:27:54

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:30:48

手品師 ディーノ

[エドガーの姿を視界の隅に捉えつつも、何も言わず]

潜航……?
それはまた、疲れそうな……。

で、何が見えたの?

[こて、と首を傾げつつ。
純粋な好奇心、としか見えぬ様子で、問いを投げ]

(169) 2007/07/17(Tue) 00:32:35

少女 カレン

[エドガーの登場に僅かに眉を寄せる。だがすぐにそれを引っ込めると]

爺ちゃんも。どうしたの?

[そしてアヤメの言葉に目を細めて]

……へえ、そうなんですか。それで結果は?

(170) 2007/07/17(Tue) 00:34:30

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:36:32

少女 カレン、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:37:06

踊り子 ミュウ

―自室―

[ディーノの部屋から自室へと戻る。
僅かに上気した身体を軽く抱くようにして窓際に立った]

閉鎖空間は厄介さね。
関係ない者は巻き込みたくないものなんだが…。

[瞑目し静かに佇む]

(171) 2007/07/17(Tue) 00:37:42

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:38:22

くの一 アヤメ

うん、おかげであの後部屋に戻るのがやっとの状態だったわ。
襲われてたら簡単に死ねてたでしょうね。

[小さく肩を竦めながらも、片手は帯に挟んだ扇子に沿え]

結論から言うと……二人とも違うわ。こちら側よ。
まだ裏切り者は死んじゃいない。

[そうして、エドガーへと視線を投げた。紅は緩やかな弧を描いて。]

(172) 2007/07/17(Tue) 00:39:45

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:42:00

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:42:44

少女 カレン

[ド(ryを返してもらったトリナエスタは、テテテとどこかへ走っていく
そしてカレン自身はアヤメの言葉を受けてのエドガーの反応を見ようと視線を向ける]

……へぇ、それは興味深いね。ということは……

(173) 2007/07/17(Tue) 00:43:52

学生 レッグ

[ミュウには申し訳ないと思ってはいたが、それでも...は腰に愛用のアイゼルというリボルバー型十連射ハンドガンと、メイゼルというサバイバル型超振動ブレードナイフを取り出した。

十分にメンテナンスされた二つは、共に照明を反射して輝いている。

使わなければ良いと思う。
だが、場合によっては使わざるをえないだろう。
裏切り者であれば特に……。

そう考えながら、二つの武器を腰に納めて、ミュウの部屋をノックした]

ミュウ、いるか?

(174) 2007/07/17(Tue) 00:45:29

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 00:46:36

【赤】 少女 カレン

『お姉様にはこれ以上生きていてもらうと拙いってことか』

[そう呟く表情は非常に複雑なもの。視線をエドガーに投げかけ]

『……それで爺ちゃん。どうするの?』

(*21) 2007/07/17(Tue) 00:47:54

踊り子 ミュウ

…ああ、いるよ。

[外から掛かるレッグの声に微かに嘆息を漏らす。
だがここで部屋に入れないのは不自然に過ぎる]

鍵は掛かってないから、勝手に入っておいで。

[腕を解いて扉の方を振り返る。
その時には普段と同じ薄笑いを浮かべていた]

(175) 2007/07/17(Tue) 00:48:32

手品師 ディーノ

それはほんとに……お疲れ様。

[部屋に戻るのがやっと、というアヤメに対する言葉は、妙に実感を帯びていただろうか。
自身も、力の行使の前ないし後に血の供給を受けなければ、倒れかけてしまうのだから]

……二人とも……ね。
それはそれは……。

[くすり、と。口元に浮かぶのは、冷たき艶笑]

(176) 2007/07/17(Tue) 00:49:03

【赤】 司祭 エドガー

[アヤメの目を見、即座に見抜く。内心溜め息一つ落として、]

『またカマかけか。うんざりする。お前の目には相手に対する注意・興味がある。一方的に相手を知っている優越がない。見下せていない。
私を相手にこの程度でどうにかなると考えているのか…。』

(*22) 2007/07/17(Tue) 00:50:53

学生 レッグ

んじゃ、失礼するぜっと。

[元々ノブに手をかけていたが、一応ミュウの許可をもらってから、ノブを回した。

そして開かれた先にいる女性の薄笑いの浮べた表情に、こちらも気だるそうで、軽薄そうな笑みを浮べた]

ちょ〜っち聞きたい事があってきたんだけれど、今いいかい?

(177) 2007/07/17(Tue) 00:51:37

司祭 エドガー

ふむ、それは興味深いな。
では何故彼女は私を殺そうとしたのだ?

(178) 2007/07/17(Tue) 00:52:31

司祭 エドガー、さして期待もしていない様子。

2007/07/17(Tue) 00:55:01

踊り子 ミュウ

[開いた扉の向こう、レッグの武装に気が付き目を細める。
リボンを手元に引き寄せればそれは固い感触となり]

悪ければ入れないさね。
何が聞きたい。

[内心の緊張に抑えていた力が僅か漏れる。
部屋に微か漂う香りは刺激的なものを含み始めていた]

(179) 2007/07/17(Tue) 00:55:46

情報屋 ノブ

─けだるそうにベッドに横たわる。
その横に腰かけたメイドが怪訝そうな顔で見つめてくる。

んー?ああ、僕は行かないよ。
…少なくとも、今はまだ、だけどね。
僕ってば、臆病でか弱いから。
いろいろ支度しないと不安なのさ。

[そういうとメイドの手を取り自分のほうへと引き寄せる。
片手を腰に回し、唇で愛撫する。
だらり とベッドから垂れたもう一方の腕。
その袖口からは大量の紙がバラバラと零れ落ち。
零れ落ちる先から色付き、床に溶けるように消えていく]

(180) 2007/07/17(Tue) 00:55:52

くの一 アヤメ

さぁて、ね?あいにくそこまでは探れなかったけども。

……貴方自身も裏切り者の被疑者である事はわかっているわよね?
なら、その疑いから貴方を殺そうとしてもなんら不思議はないでしょう?

どうして、貴方は殺されかけた、それだけで彼女を裏切り者と断定できたの?
[紅は挑発的な笑みと変わっていく]

(181) 2007/07/17(Tue) 00:58:41

学生 レッグ

(……ちょっと匂いがキツイな)

[...はそう感じ、一応失礼にならない程度に鼻下を擦りつつ、何と聞き出そうか思考を走らせた。

だが、下手に刺激するよりは一発で核を抜いたほうが的確だろうと思い直し、単刀直入に聞きだす事にした]

ま、はっきり聞くわ。
昨日、シャロンを殺す時に幻術を使ったか?

[香りに刺激的な何かを感じ、一回咳きついた]

(182) 2007/07/17(Tue) 01:00:03

踊り子 ミュウ

成る程ネェ。
ここで否と言えばボーヤは信じるのかい。

[クツリと笑う。
刺激と甘さと、惑わせるような香りが部屋中に広がってゆく]

だが敢えて言おう。
答えは否だよ。
「アタシはシャロンを殺していない」んだからね。

[できれば武装を使われたくはない。
言い聞かせるような口調でそう答えた]

(183) 2007/07/17(Tue) 01:04:03

手品師 ディーノ、二人のやり取りを、静かな様子で見つめ。

2007/07/17(Tue) 01:04:17

情報屋 ノブ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:04:57

司祭 エドガー

君は記憶を探ると言った。

金牛が裏切り者である、あるいは違う、という事を判断しうる記憶は、少なくともこの騒ぎの前まで遡らねば見つかるまい。

対して、私を殺す理由については、彼女の死の直前にあるはずだ。

なぜ前者が分かるのに、後者は違うのかね?

(184) 2007/07/17(Tue) 01:08:17

学生 レッグ

ま、ぶっちゃけ、ウサンクセー。

だからここで死んでもらった方が、ありがたいっちゃーありがたい。

その方が……。

[ゴホゴホと二度咳き込んでから]

ルイを助け出す算段は立てやすいからなぁ!

[するりと、音を立てずにメイゼルを抜き放った]

(185) 2007/07/17(Tue) 01:08:51

学生 レッグ、[[fortune]]

2007/07/17(Tue) 01:09:34

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:10:30

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:12:03

執事 ジョエル

[マイルズの部屋の備え付けのキッチンで紅茶を用意する。
用意されたのはマリアージュフレールのスカーレットグレース。
特に装飾のないシンプルなティーセットを乗せたと礼とともにキッチンから現われる]

おまたせしました。

(186) 2007/07/17(Tue) 01:13:19

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:14:58

くの一 アヤメ

あら……?
言っちゃってもいいの?
私が見た全てを。

例えば、あの場にいたもう1人が誰か、とかね?

[流石、狸親父は早々ボロを出さないかなどと思いつ。]

で、貴方は私の問いには答える気はない訳ね。
なぜ彼女を裏切り者と判断したのか。

四の五の話しても埒があかなさそうね……なら。
[扇子をすと抜き取り、まっすぐにエドガーへと向け。]

――私たちらしいやり方をしましょうか?

奪い合いましょう?

(187) 2007/07/17(Tue) 01:15:16

くの一 アヤメ、司祭 エドガーにバトルを挑んだ。

2007/07/17(Tue) 01:15:47

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:16:29

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:18:07

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:18:16

【赤】 少女 カレン

/中/
んじゃ、私はディーノ止める形でCOしていいかな
それでよければRPでのGoサインぷりーず

(*23) 2007/07/17(Tue) 01:18:33

学生 レッグ、踊り子 ミュウにバトルした。36

2007/07/17(Tue) 01:18:41

踊り子 ミュウ

フン、その方が確かに早いさね。

アタシも火の粉は払わせてもらうよ。
全力でネェ…!

[全身から香気が立ち昇り、部屋に満ちた香りが強まる。
脳にまで浸透しそうなそれは判断力を奪うもの。
それでも強い集中力があれば影響は微々たる物だろう]

(188) 2007/07/17(Tue) 01:19:29

踊り子 ミュウ、学生 レッグの挑戦を受ける。61

2007/07/17(Tue) 01:19:49

【赤】 学生 レッグ

《中の人》
もうケチついた時点で駄目だと思ってました。
ごめんなさい〜〜〜><

(*24) 2007/07/17(Tue) 01:21:00

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:21:41

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:22:49

司祭 エドガー

[溜め息を一つ。]

昔、自分は神の声を聞く預言者だ、という男に会った事がある。いつもボロボロの服を着て、公園の片隅に座り込んでいた。
嵐の日には、「神は怒っている。この風は欲深に葉を多く纏う樹を揺らして枯らすだろう。怒りをかわすには、自ら葉を捨て地を這う虫に与えるのだ」と喜捨を迫り、地震のあった日は「神はお嘆きである。樹はその福々と肥え実らせた果実を落とさねばならない」と金持ちに説いて回った…。

その者は、どうなったと思うね?

[言って、銃を抜く。]

(189) 2007/07/17(Tue) 01:23:22

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:23:24

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:24:28

司祭 エドガー、くの一 アヤメのバトルを受けて立つ。ダイス【73

2007/07/17(Tue) 01:25:27

学生 レッグ

[咳が口をつく。
だが、それにかまっている暇はない。ことは迅速を尊び、譲れぬ思いと願いは常に背中に背負っているのだから]

最初から全力だぁ!

[東洋の武術にある『唐手』。その中で達人ともなれば一歩で数メートルを移動する歩法が存在する。
その一歩は、どんな床をも打ち抜く強靭な脚力が決め手となる。

ダン!

と、右足をついた瞬間、...の体がまるで最初からミュウの死角を知っているように動いていく。

そしてそこに刻まれたのは、シャロンの死体側にあったあの陥没と同じ傷跡。

...は踏み込んだと同時に壁へと飛び、すぐに天井へと駆け上がると、そのままミュウの背後へと飛び越すように動きながらメイゼルを頭上から大きく振るった]

(190) 2007/07/17(Tue) 01:26:12

くの一 アヤメ、司祭 エドガーとのバトルを開始する。26

2007/07/17(Tue) 01:26:26

【赤】 司祭 エドガー

<naka>>カレン
了解、しばし待たれよ。</naka>

(*25) 2007/07/17(Tue) 01:26:40

司祭 エドガー

[アヤメとの間に卓を挟むように動きつつ、照準、躊躇無く発砲。]

(191) 2007/07/17(Tue) 01:28:43

【赤】 司祭 エドガー

<naka>今日終わってしまうかと思った…。</naka>

(*26) 2007/07/17(Tue) 01:29:36

くの一 アヤメ

さぁて、ね?
そんな過去のことは今は関係ないわ。

[エドガーの指に力が篭るその瞬間、低い姿勢で横へと転がって。]

(192) 2007/07/17(Tue) 01:30:04

【赤】 少女 カレン

/中/
>レッグ あはは(汗。もうCO絡めてRPしちゃいましょうか
てか、もうそういうつもりっぽいけど

>エドガー 了解。そこらへん、先にディーンに振っちゃうね

(*27) 2007/07/17(Tue) 01:30:08

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:30:19

【赤】 司祭 エドガー

<naka>
適当にピンチになるから、助けてくれたまえ>カレン
合図しよう。
</naka>

(*28) 2007/07/17(Tue) 01:30:50

【赤】 少女 カレン

/中/
>エドガー あー、ちなみにその時は最後に庇いに入る予定だったw

(*29) 2007/07/17(Tue) 01:31:33

くの一 アヤメ

[そうして、帯締めをするりと抜き取り、鋭く振るえば仕込まれていた無数の針がエドガーへと襲い掛かる!!]

(193) 2007/07/17(Tue) 01:31:50

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:32:23

踊り子 ミュウ

ハッ!

[一気に懐深くへと潜り込まれる。
だが彼女にとってそこは死角であって死角でない。
ありえない角度で身体が撓り、その一撃をかわしてのける。
そのまましなやかに跳躍して距離を取った]

ハン、ボーヤが昨日の立役者本人だったのかい。
最初から答えを知ってる問を投げかけるとは、趣味がいいネェ!

[陥没した跡を見て艶然と笑った。
香気は一段と高まり呼吸すら辛い濃度でレッグへと集まってゆく]

(194) 2007/07/17(Tue) 01:32:33

【赤】 少女 カレン

/中/
や、会議場にもう一人突っ込みたくてウズウズしてるの居るからそれ止めるだけで手助けになるかと

(*30) 2007/07/17(Tue) 01:33:06

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:33:30

【赤】 司祭 エドガー

<naka>
>カレン
爆弾の伏線もあるな。

>レッグ
かっこよく散るがいい。
</naka>

(*31) 2007/07/17(Tue) 01:33:40

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:34:07

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:35:43

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:36:00

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:36:44

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:38:15

学生 レッグ

[常人や普通の人間であれば命中しているであろう一撃を、踊り子の柔軟さで簡単に回避される。
だが仮にも十二宮の一人。

数時間前のように二人でシャロンを屠った時とは違うのは理解していた。

だから、即座に腰に残していたアイゼルを引き抜くと、ミュウの跳躍先に向けて二発打ち出す]

他のメンバーは違って、こっちには火の粉以上の目的があるんでねぇ! 博打になろうが賭けなければならない時もあるってさ!

[叫びつつも、この周囲に漂う香りに、さすがに彼も不自然さを感じ始めた。だが室内奥にいたミュウを飛び越えるため、出口まではそれなりの距離を持ってしまっている]

(195) 2007/07/17(Tue) 01:38:20

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:38:34

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:38:49

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:40:01

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:40:02

司祭 エドガー

[...はその攻撃を、全く動じる事無く防弾繊維の司祭服で受け、首や顔に向かうもののみ腕で弾く。]

君の手口はよく知ってる。

[言いながら、足元の椅子をアヤメに向けて蹴りあげる。同時に射撃。狙いは心臓、肝臓、他胴体の急所。]

(196) 2007/07/17(Tue) 01:40:47

情報屋 ノブ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:40:57

【赤】 学生 レッグ

《中の人》

何やらダイス振りなおしか? 時間なかったんで、独断で振ったんだけれど……。
持ち直しいけるか!?

(*32) 2007/07/17(Tue) 01:40:57

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:43:16

手品師 ディーノ

[唐突に始まった戦いに、舌打ち一つ]

いきなり、始めんなっつーのに、どいつもこいつもっ!

[苛立たしげに吐き捨てるも、止められるものではないのは察せていて。
どうしたものか、と考えつつ、ふと目に入ったのは椅子の上の白猫]

っと、白の姫君、ちょいと失礼っ!

[早口に言って、その身を素早く抱きかかえ、後ろへとと飛びずさる]

(197) 2007/07/17(Tue) 01:43:20

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:45:16

【赤】 司祭 エドガー

<naka>
ディーノを警戒してくれ。
</naka>

(*33) 2007/07/17(Tue) 01:46:02

司祭 エドガー、少女 カレンを見る。視線は即座に動き、ディーノを示す。

2007/07/17(Tue) 01:47:12

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:47:26

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:48:44

踊り子 ミュウ

ッ!

[着地点への銃撃は流石に完全には避け切れない。
だが、無理矢理に軌道を変えて僅かだけ奥へ。
着地の直前に身体を捻り、脇腹を掠めさせるだけに済ませ]

ックゥ、やるじゃないか!
だが、甘いんだよ!

[そのまま大きく手を振るう。
唯のリボンに装われていたその刃が喉元へと迫る]

(198) 2007/07/17(Tue) 01:48:45

情報屋 ノブ

─頭上を舞う幾枚かの紙。

ああ、誰も彼もがここでは踊る。
見てごらん…馬鹿馬鹿しい程綺麗だろ。

[それらに触れようと、そして決して触れないように手を伸ばす。指先を舞う紙を見つめる表情は口調と違いどこか寂しげで。声色に気が付いたメイドが顔を上げようとするのを手で包み撫でながら胸におしつける]

…どうかしたのかい?

[苦しげに髪をすべらせて、頭を上げるメイドの顔を覗き込むのは何時もどおりの笑みを浮かべた表情で]

(199) 2007/07/17(Tue) 01:49:15

少女 カレン

[エドガーから視線を受け次にチラリと横を見る。そこには舌打ちするディーノ
はぁ、と溜め息を吐くと]

……爺ちゃんからの命令でね。爺ちゃんのサポートしないといけないんで、行かせるわけにはいかないんだよ

だ・か・ら、動かないでね。一寸一分も

[そう言って猫を抱えて背後に飛びずさったディーノの眼前に右手の爪を向ける]

(200) 2007/07/17(Tue) 01:49:39

くの一 アヤメ

[蹴り上げられた椅子とすばやく動くエドガーの手先。ちぃと舌打ち一つ。全てを避け切れない、なら……。]
[閉じた扇で椅子を薙ぎつつ瞬時に甲殻化。弾丸は弾き飛ばされるも、衝撃までは殺せず痛みが走る。]

『銃相手なら、距離をとるよりも……。』

[そして、円卓を回り込むように間合いを詰めながら、エドガーの手首を絡め取ろうと帯締めを再び振り下ろす。]

(201) 2007/07/17(Tue) 01:51:20

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:51:26

手品師 ディーノ

……獅子の御嬢……?

[カレンの言葉と、突きつけられた爪に。
碧は厳しさと、冷たさを増したか]

……なるほど、ね……。
御方とキミと……後一人は、一体誰かな?

[聞いても、答えやしないだろうけど、と。
低い声で、吐き捨てるように、呟いて]

(202) 2007/07/17(Tue) 01:52:31

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:52:39

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:52:51

学生 レッグ

(あのタイミングで避けるのかよ!)

[そう叫んでおきたかったが、次の瞬間、喉へと紅い糸が奔った。
理性よりも本能で腰元まで落ちていたメイゼルが、首元を守るように移動した]

(203) 2007/07/17(Tue) 01:53:38

少女 カレン、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:53:41

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:54:35

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:54:55

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:56:16

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:56:23

司祭 エドガー

[アヤメが迫る、「予定通りに」。]

[彼女が...から4mほど離れた、第一席の椅子の横を通過する瞬間。顔を腕で防御しながら、後ろに跳び。]
[同時に右手に隠し持ったスイッチを押し込む。]
[第一席の椅子の裏に仕込まれたC4が炸裂する。]

(204) 2007/07/17(Tue) 01:57:53

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:57:54

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:58:30

少女 カレン

[クスリと笑うと]

それはもちろん言えないよ。最重要機密事項

まあ、今は黙って行く末を見てるだけにしてくれると嬉しいな
……いや、むしろ動いてくれる方が私個人としては嬉しいのかな
殺す理由が出来るから

(205) 2007/07/17(Tue) 01:59:17

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 01:59:37

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:00:20

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:00:42

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:01:30

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:01:37

手品師 ディーノ

だろうね、キミはそういう所、細かいから。

[白猫を守るように抱えつつ、ふ、と笑む]

いやあ、それじゃあ動けないなあ……。
今のオレには、お姫様をお護りする、という重要な役目がありますんで、ね?

[口調は軽いものの、しかし、瞳は険しくて]

(206) 2007/07/17(Tue) 02:01:53

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:02:29

踊り子 ミュウ

[脇腹から流れる血は気にも留めずに艶然と笑う]

驚いているみたいだね、ボーヤ。
隠し玉があるのはそんなに不思議かい。

それからもう一つ。
ここには幻術を使うからと言って来たんだろう。
その幻術、どうやって導かれると思っていたんだい。

[リボンを引き寄せながら逆の手を翳した。
部屋中に拡散していた香気がレッグの周囲へと集う]

美しい夢を見るがいいよ。
永遠の眠りへと誘ってくれる夢をネェ!

[囁くように歌うように語り掛ける。
引き戻されたリボンが手の中で踊り、レッグへと向かった]

(207) 2007/07/17(Tue) 02:02:41

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:02:46

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:04:06

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:04:55

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:06:05

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:06:10

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:06:45

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:07:05

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:07:26

学生 レッグ

[瞬間、

ガキン!

という金属同士の衝撃が手に走った。
...は正体を確認しようとするも、先に眼前に迫っていた床との衝突を避けるため、一度床の上で回転すると立ち膝をして再びトリガーを引いた。

だが、今度は補助として。
トリガーと同時に、再度歩法の一歩を踏み出そうとして、くらりと脳が揺れた]

な、なん、だ?

[それが己の周辺に集まった香りが元だと気付いたのは、リボンが心臓に向けて真っ赤な糸を紡ぎ終えたところだった。

ナイフを振るう。
いや時間が足りない。
銃を盾にする。
いやすでに糸は銃の位置を抜いている。

だから、全てを本能に任せて、左腕を心臓の前にわざと反らした。

(208) 2007/07/17(Tue) 02:08:18

学生 レッグ

[瞬間、ざくりと肉が大きく抉られた感触と衝撃が体を支配した]

(209) 2007/07/17(Tue) 02:08:37

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:08:44

少女 カレン

……そう。それは残念

[言葉自体は棒読みで、その真意は秘めたまま。彼の胸元の白猫を見ると]

お姫様、か。愛されてるって素晴らしいねぇ

[それはディーンでなく、レギーナに向けた言葉。その目は冷たいものだった]

(210) 2007/07/17(Tue) 02:08:47

くの一 アヤメ

[捕らえた、その瞬間、爆ぜる熱。身体は軽々と壁に吹き飛ばされ。身体全体が千切れるような痛みが走り、折れた肋骨が肺を傷つけ。]

『しまった……。』

[紅が緋を吐き出して。]

(211) 2007/07/17(Tue) 02:09:22

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:10:28

少女 カレン、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:12:50

踊り子 ミュウ

[思考の中に沁み込む幻。
それは大切なものの影となり目前に像を結んだ。
助けを求めるかのようにレッグへ手を伸ばして]

[一瞬の幻惑、だがそれで十分だった。
リボンはナイフも銃も掻い潜り、軌道を変えてその足を、腹を、腕を、首を切り裂いてゆく]

[優雅に舞うかのようにそれを成し遂げ、動きを止めた。
視線の先には血飛沫を撒き散らしながら倒れてゆくレッグ]

終わりだネェ。

(212) 2007/07/17(Tue) 02:14:02

手品師 ディーノ

……ジョエルくんの恨みを買うと、美味しい紅茶が読めなくなるからねぇ。

[結構、重要ですよぉ? と。
口調はどこか、冗談めかしているものの、碧の瞳は真剣で]

……っ!
天蠍の姐御っ!

[ふと、耳に届いた音に、そちらを見やり。
舞い散る緋に思わず声を上げる]

(213) 2007/07/17(Tue) 02:14:08

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:15:24

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:15:44

司祭 エドガー

[轟音。圧倒的熱量と運動エネルギーを持った空気の壁が襲いかかる。]
[いくらか距離をとり、防御姿勢をとっていたとはいえ、滅茶苦茶に翻弄され床を転がり、しかし受け身をとって立ち上がる。]

[耳が聞こえない、目の奥がチカチカする。それでも銃を構え、粉塵の奥に向けて射撃姿勢をとる。]

(214) 2007/07/17(Tue) 02:16:25

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:19:18

少女 カレン

それは惜しいかも。まあ、もうそんなこと頼み込める立ち位置じゃなくなってますがね
ともあれ単なる嫉妬と羨望です。気にしないで下さい

[その時背後で響く爆音。そして、ディーノの言葉により振り向かずとも決着は理解できた]

そう、そうなったか。残念ですわ、お姉様

[軽く目を瞑り、そう呟く。その声は本気で残念そうな響きを含んでいた]

(215) 2007/07/17(Tue) 02:19:22

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:19:24

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:22:19

くの一 アヤメ

[呼吸の度に緋がごぼりとあふれ、目は光すら捉えられず。
それでも指先は、帯に仕込んだ針に手を伸ばし、エドガーの気配がする方へと投げつけようと。]

(216) 2007/07/17(Tue) 02:22:47

手品師 ディーノ

ま、そうだろうね……。

[立ち位置じゃ、という言葉に、ふ、と笑んで。
続いた言葉には、ほんの一瞬、戸惑いが過ぎろうか。
しかし、それはほんの一瞬のコトで]

……ま、この状況で、いつまでもここにいるのは危険極まりない、という事で……。

[ばさり、と。
唐突にその背に開くは、漆黒の翼]

一時、撤退させてもらうよっと!

[直後に、漆黒の羽が周囲に乱舞する。
羽を利用した目くらまし──奇襲時の常套手段の一つ。

その羽の乱舞に紛れつつ、普段は押さえ込んでいる力の一部を解放し、*ふっとその場から姿を消した*]

(217) 2007/07/17(Tue) 02:25:45

学生 レッグ

か、は……。

[ほんの一瞬だった。
目の前にルイが現れた。

それはあの日、あの時、姉のナナエと共に一生忘れえぬ記憶となったワンシーン。

必死に伸ばされた二本の腕は、無残にも引き離されていく。

やめろ!
この場面を見せるな!
本能と理性が互いに反発しながら絶叫する。

――それが、糸を視界から消してしまった。

次の瞬間、体の複数箇所から同時に出血した。

心臓は守った。
だが腹部は複数の内臓を損傷し、足は腱が切られ、首に至っては頚動脈と頚静脈を傷つけなかったが、そのまま項まで刃は貫通していた]

(218) 2007/07/17(Tue) 02:25:52

学生 レッグ

[倒れるが痛みを感じない。

無意識に閉じていた目蓋を開くと、体から黒い糸が天井を越えて天に向かって伸びていた。

それは死んでいく者が死神に刈り取られる命の糸。
それが見えるのは、その体が死ぬ寸前である証]

ル……イ……。
すま、ねぇ……。

姉さん、後はたの……。

[そこで吐血した。
すでに視界は白濁し、命は消える寸前だった。だが、彼は最後にミュウを道連れにし、エドガーにルイを救ってもらうための、最後となる一手を使った。

胸部につけてあったC4の起爆スイッチを


――レッグの体は紅蓮の炎によって爆散した]

(219) 2007/07/17(Tue) 02:26:02

少女 カレン、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:26:11

司祭 エドガー

[粉塵の奥に影が見える。倒れているようだが、まだ動いている。]

[まず腕へ、次に他の急所へ向けて、連続で射撃。弾倉に一発残して、撃ち尽す。]

(220) 2007/07/17(Tue) 02:26:43

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:27:22

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:27:36

くの一 アヤメ

[見えない瞳を見開いて、針を飛ばしたその瞬間新たな熱。幾つもの緋い華が...の身体に咲き誇り。]

[...の意識は緋色の中に*閉ざされた*。]

(221) 2007/07/17(Tue) 02:29:42

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:30:06

少女 カレン、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:30:07

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:31:33

踊り子 ミュウ

何っ!?

[倒れ行くレッグの腕が胸元に伸びる。
虫の知らせ、或いは本能的な何か。
咄嗟にリボンを戻し、襲い来る衝撃に合わせて後ろへと跳ぶ。
だが狭い室内のこと、その程度で勢いを殺せるはずも無く。
人の限界を超えた柔軟な身体を持ってしても昏倒するほどの衝撃を*受けた*]

(222) 2007/07/17(Tue) 02:31:48

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:32:16

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:33:01

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/17(Tue) 02:35:48

【赤】 学生 レッグ

[全てを見ていたナナエは、瞳から大粒の涙を一粒零すとの、その足で円卓会議場にいるエドガーの元へ移動した。

そこにはレッグと同じく死体となったアヤメの姿があったが、それには表情を一切乱さず、エドガーの耳元でこう囁いた]

「弟が死にました」

[ただ一言。
だが、これで姉弟の闘いは終わった訳ではないのだ。ナナエは、妹ルイを救出するため、次なる一手とエドガーの援助のため、そして一日だけ弟へ黙祷するために、足早に歩き去った]

(*34) 2007/07/17(Tue) 02:36:25

司祭 エドガー

[もう粉塵は晴れ、そこに緋色を見る。]

[周囲を警戒し、この場に敵がいない事を確認すると、銃の弾倉を交換し、懐にしまう。]

[アヤメの側に歩み寄り、跪くと、その目を*閉じさせた*。]

(223) 2007/07/17(Tue) 02:37:23

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カルロス
111回 残10805pt
カレン
59回 残11804pt
ノブ
16回 残13061pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
シャロン(3d)
222回 残7657pt
アヤメ(4d)
10回 残13211pt

処刑者 (6)

オーフェン(3d)
36回 残12233pt
レッグ(4d)
0回 残13500pt
ディーノ(5d)
221回 残7035pt
マイルズ(6d)
147回 残8646pt
ミュウ(7d)
158回 残7965pt
エドガー(8d)
21回 残12970pt

突然死者 (0)

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