人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


【墓】 影輝学科3年 ヴィリー

[転送の力が働き、リーとティティエン、ファンカンは林の中から消え失せる。身体に浮遊感を感じたのも束の間、重力に導かれるように上から下へと落ちた]

おぶっふぉ!

[落ちた先には何やら温いもの。傍に椅子があったが、良く頭をぶつけ無かったものだと後にティティエンは語る]

……あ゛?
こごがセンセ言ってった隔離空間け?

『そのようであるな。
 随分とふわふわが集まって……やたらと集まって来るのであるがこれは何だ』

[リーとティティエンの周りにパステルカラーがどんどん集まって来る。身体に触れたそれから癒しの力を感じ、それが何であるかを理解した]

おぉ、回復用んふわふわけぇ。

[どうやら運良く避難所に落ちて来たようだ]

─ →隔離空間・避難所─

(+5) 2010/12/24(Fri) 00:57:58

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