─時間軸追いつき─[そうしていると、ビーチェはとててと水盤の方へ駆けて行き]……あれ、こんなものがあったんだ。どれどれ……[そう言いつつ、自分もそちらに歩み寄り水面を覗き込むが]……!? うお、まぶしっ!!うわー、目がー目がー[ちょうど王の力が発動した場面で、目をやられてころころ転がるそんな二人をギュンターはきっと微妙な顔で見ていたことだろう]