[ビーチェ>>+6が駆け寄って声を掛けてくれるのに、うっすらと微笑んで] ……まあ痛くないとは言いませんけど、だいじょうぶですよ。 優しい子ですねえ。[眠っているところを反省房に送り込んだのは私なのに、と苦笑しながら、ビーチェの頭を撫でるために伸ばした左手には未だ火傷の痕。 水鏡の傍から鋭い視線を送ってくる黒江>>+8にはゆるりと首をかしげて] ――おや、黒江さん、どうかしましたか?[まさか水鏡でイヴァンとのやりとりを見られていたとも知らずに問いかけた]