[呼ばれ>>+8、僅かに肩を震わせて振り向く。誰からも掛かることのないと思っていた声] あ。[いなくなったと聞いていたメイド服姿に、一つ瞬く。襲ったのは同胞で、肉も口にしていない。故に罪悪感は薄いけれど。暫く後にぎゅっと眉を寄せて、視線を逸らした]