[ヒルダがエリーゼの髪に銀糸を幻視すると同じく。指先から紡がれる糸に指先に絡む何かを錯覚する]そうですわ・・・繋いだ、と言ってらしたのですわ。[問いかけようかと思った時、また新たな来客が招かれる。金の光が収まった後、見えた姿に目を細めた]クルトさんも招かれたのね。仲間はずれにならず良かったですわ。[青年の弟と幼馴染を視線で示して、微笑みを浮かべる]