……え?
[顔が見れなきゃ寂しい、と言われて>>+20惚けた声が上がった]
あ……悪い。
なんか、声だけで話すのに、変に慣れてたから……。
[同じ印を咲かせた者同士の、意識の響き合い。
それに慣れつつあったから、声だけのやり取りに違和感を感じていなかった事に、ふと気づいて]
んー……通りの途中だから、どこ、って説明すんのも面倒だし。
とりあえず、中央の泉んとこまで、移動するよ。
[とりあえず、合流するなら目印のある所で、と思い。
一番わかりやすい場所を上げて、そちらへ向けて一歩、踏み出す。
物理的な法則から解放された身は、場所を浮かべて踏み出す事で、ふわり、とそちらへ移動する]