な、な、な、………なんて素晴らしいっ!!聞くものの心を揺さぶり破壊したいとばかりに傲慢に、そして聞くものの耳を塞ぐことさえゆるさぬとばかりに傍若に。ただ無駄にでかく音程の欠片もないとは、ここまでいくと天晴れとしかいいようがないなっ[一応これで...は褒めてるのである。ある意味真の魅了の歌としてうっとりきいていた。]