あ、良かった。
気ぃ失ってたらどうしようかと思った。
[エレオノーレからの返答>>+25に、意識落としてはいないなと内心安堵の息を吐き。
キリルを抱き上げたままで彼女の傍に駆け寄ると、お邪魔だった?と問われて瞬き。
いわゆるお姫様抱っこしている状態を勘違いされたのだとはすぐに察して、苦笑した。]
残念ながらそうじゃないんだよね。
と…口で説明するより実際に触った方が早いな。
ちょっとごめん。
[エレオノーラの隣にキリルを下ろすと自分もしゃがみこんで、二人の肩に手を置いた。
その途端、エレオノーラの身体にかかる負担は減っただろう。]
ど?楽になってない?