― 結界外・中庭 ―
……なんで疑うんだよー。
って、シュネーも妙な目つきしてんなよ、な。
[わしわしされて>>+26、上がるのはふてたような声。
笑みを含んだ視線を向けられた白梟は、こきゅり、と首をを逆方向に傾げて言語ではなく素の声で一声鳴いた。
そこにあるのが肯定の響きなのは、言わずもがな、か]
……ん、まあ、ハイン導師は、わかんなくもないけど。
ゼルギウス導師は、規格外な気もする。
[憧れ、と口にするエーリッヒ>>+27の言葉には、何気に酷いが正鵠を射てもいる評価を零して]
ああ、俺もなぁ……知り合いまだいるし、な。
んじゃ行くか……って、なんで、こっちにいてまで飛ばされんだよっ!
[冗談めかした言葉には、また、むう、となったり]