[息を吹きかけられた耳を押さえて、時空王から後ずさりする。多分無駄な努力だろうけど]僕の、どこが、可愛いんだよ!全然っ、可愛さの欠片もないじゃないか![そう言いつつ、目はモニターに釘付け]向こうの様子が見れるんなら、何でこっちの様子を向こうで見れるようにしないのさ。やりとり出来た方が、今後楽だったろうに。[じと目で時空王を見やる]