[繰り返される言葉>>+25にようやくほっと安堵するように和らぐ表情。一つ呼吸を置いて] ――…エーリッヒ、[見詰めその名を呼ぶ。] 自分で伝えようと思ってたのに、 こんな形で人狼だって、バレちゃった。[ライヒアルト>18やアーベル>>22により運び出される亜麻色の獣と彼の頭部に一度視線を向けた。エーリッヒがもとより正体を知っていたとは露とも知らず。それでも態度の変わらぬ彼に困ったような笑みを見せる。]