─ 洞窟奥地 ─[状況を聞いて驚くユーリ>>+27に緩く頷いた。乾いたような笑いと言葉に、眉尻を下げたまま小さく笑って] ……頑張ってくれてたんだね、ありがと。 飲みたかったよ、ユーリが作った、香草茶。[彼の努力に感謝し、出来なくなったことを残念そうに紡ぐ] うん、ここはあんまり来ない場所なんだけど。 場所より人を思い浮かべたからなんだと思う。 望む場所、望む人のところに行けるんじゃないかな。[言いながら、人、のところでユーリ>>+28を指差した]