─ 第二階層 集会室 ─まさか!でも、壊れてなかったら盾くらいにはなれてたかもしれない…違うんだ、そうじゃなくて俺は皆を裏切ってスティーヴにだって銃を向けて…[視線を再度下げたため、見下ろされた事には気付けない。]そう思うなら聞くなよ[からかいの声色に、ひとつ文句を言った。]えっ?[ヒトに近付く>>+30。その言葉にパッと顔をあげてスティーヴを見た。]