[>>+32 どうやら共に招待されたらしいクルトの 方へそっと振り向いて] …ん[確りと覚めてしまった瞳が 柔らかに笑みの形で歪む。] クルトお兄ちゃん、可愛い[妖精達に白い花で少女自身も飾られつつ、 あれよあれよと飾られていくクルトを見て、 くすくすと笑った]