ん、今度は上手く行ったみたい。[兄の言葉>>+38に、こくり、と頷く。一度目の時は、こちらに重ねるはずの力がそれたりしていたのだが。更に言うなら、その時は木の葉色も定めた狙いは綺麗にそれていた──というか、届く前に対象が消えていたのだけれど]えー。んなこと言ったってさー。[続けられた言葉にむくれた直後に、額がつつかれ。むくれが増した]