……はいはい、そうでございますか、と。[零れたのは、小さなため息。腕の中の仔猫の声に、苦笑を浮かべて]言われなくとも、願うさ。[小さな呟き。その後の言葉には答えず、やみいろの意識は、新たに感じた気配へと向けられる]……や、どーも?お久しぶり、かな?[くすり、と笑んで。冗談めかした口調で問いを投げかける]