[気配を感じる。だがその姿を捉える事は出来ない。]其処にいるのか……?[声がしたと思しき方に手を伸ばせば、指先>>+51に手が触れた。ほんの僅かに躊躇ってから、もう片手も伸ばした。包み込む様に握ろうとする。]