『ええ、よろしくね』[にこり、ふわり。笑みと傾げた首にさらりと銀の髪が舞う]『ふふ、だってルイとはずっと一緒に居るもの。 謎は謎であるからこそ面白い、ってところかしら? 気にしてないのなら良いんだけど』[ほ、と安堵したような呼気と笑みを零して]『ええ、貴方のお話。とっても素敵なんだものっ。 いっぱいいっぱい聞かせてくれたら嬉しいわ』[ねぇ?と周囲の妖精に問う。きっと彼らも頷いて、きらきらとした瞳を向けた筈で]