人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


【墓】 影輝学科3年 ヴィリー

─隔離空間・どこかに向かう通路─

[風の檻は維持したまま。その上で風の刃を使用したせいか、刃の方は檻の勢いに負けて威力が削げる。もふらいおんへ届いたのはほんの一端だけだった]

あんれぇ〜?

『馬鹿者、同じ属性では親和が起きてしまうであろうに』

威力上がるど思ったんだげんちょもなぁ。

[狙いが外れてリーは首を傾げる。気を取り直すと、次は「炎」の文字を宙に描いた]

一筆奏上、成渦盛炎!

[文字に左手を叩き付けると、現出するのは炎の渦。風の檻に乗せて巻き込もうともふらいおんへ向かって行った。18]

(+76) 2010/12/24(Fri) 23:10:24

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