[痛みに呻いている間に榛名に関するあれこれがはじまっていて。
手伝える力はないから、額をさすりながらベッティがみなの力を借りて榛名の中にある何かを封じるのを眺めていた。
ベッティが姫と呼ばれていたり、黒江がナタルに敵意を向けるのを見たり。
子犬がちょっと大きくなったりとか色々しているのも見ていたり。
友人>>+35がベッティの禁句に突っ込む様子には小さく笑って]
相変わらず、ですねえ……
[禁句を口にしたものの末路は知っているから、楽しげに笑うのだった。
水盤の傍らに立ったまま、残った仲間の行く末にも視線を向けつつ。
すべてが終わってこちらにやってくる友>>+61に変わらぬ様子で手を振る]
なにって、ちょっと知的好奇心と探究心に突き動かされた結果、という物ですよ。
[にこにこと相変わらず反省だの罪悪感だのがどこにも見えない態度で飄々と答える]