[>>+118 かけられた声に、二対の翠はゲルダへと。それから、少年はふるる、と首を横に振る]……いたかった、けど。大丈夫。今は、いたく、ない。[そう答えてから、こてり、首を傾げて]……いたく、ない?[逆に、問いを投げかける。抱えられた夜闇の猫が、にぃ、と鳴いた]