[と、アーベルに向けていた視線が、思わず固まる。え、何こいつそういう趣味だったの、みたいな目が浮かんで、それから、ヴィリーに問われた言葉>>+136に、首を横に振った]ない、と思う。さすがに幼少期はわからないよ。[多分エーリッヒの傍に居なかったら、あたらないのもわかっているけれど、アーベルの頭を叩くくらいはしていただろう]