占い師:魔の力を探知し得るもの。その力は魔に属すものか、或いは聖なる破邪の力か。いずれにしろ、それは魔の力を探し当て、時に退ける事もありうる。
霊能者:魂の移ろいを察知し得るもの。占師同様、その力が何に由来するかは定かではない。オルゴールが魂を捕えた事を感知しうる数少ない存在。感じる力を辿れば、囚われたのが人か魔かを見分ける事もできるはず。
守護者:魔の利用するオルゴールの力を撥ね退ける力を持つ者。魔であるが故にそれが叶うのか、それとも、それは聖なる守護なのか。いずれにしろ自らは護れず、また、オルゴールそのものの力の前には無力。
村人:魔の力を持たず、干渉も受けてはいない招待客。