☆村側設定
・占い師・霊能者
何らかの理由で、妖しのものの気配を察知する事ができるもの。自身もまた、異能ないし異形やも知れず。
・守護者
妖しの力か人の力か、ともあれ、『巫女』の拠り代の力を阻む術を持つ者。自身が狙われた際には、その力は発揮できない。
・聖痕者
生まれつき、その身に印を帯びたもの。その理由は様々。『巫女』と関わりがあるのかも知れないが、実際の所は不明。
☆『巫女』の背景
『桜の季節に外から来た旅人に惹かれ(相思だったかは敢えて確定しません)、彼が立ち去った後、逢いたさから自らの役割(古くから封じていた魔の人間結界としての勤め)を放棄しようと試み、魔を開封してそれと同化する。
通りすがりの呪術師により魔は封じられ、巫女は断罪される前に桜の木の下で自決』
簡単に説明すると、以上のようになります。
『巫女』の想い人との関連設定を組むのは構いませんが、その場合は子孫程度に止め、転生してきた当人とかの無茶振りはお控えくださいませ。
また、魔を封じた呪術師との関連設定は禁止とさせていただきます。