【墓下】
死後の世界。霊体として彷徨ってください。
死体に関しては、以下の適当なものを当てはめて描写してください。
どんな過程を経るにせよ、死体は最終的には消滅します。これは、縁故NPCに関しても同様です。
☆憑魔の糧
憑魔に負けたら、こうなります。とはいえ、全部喰わなくてもいい(心臓だけでも十分)ので、それで残った屍は司による浄化or桜による取り込みを受ける事となります。
☆司による浄化
司は知識としてその事を知らなくても、本能として、憑魔を浄化しようとします。そのために憑魔の干渉を受けた(憑魔化したor憑魔に殺された)存在を、自然に帰す力を持っており、意識無意識に関わらず、それを行使しようとします。
とはいえ、これだと守護と聖痕に死体処理班の役割もついて負担になるかと。なので、適宜桜を使うなどして、フォローはいれてください。
☆桜に取り込まれ
司が関われない状況だと、こうなります。いきなり咲いた桜は、憑魔と司、両方の要素を持ち合わせており、死せる者の血を吸って花を咲かせ、その身を自然に帰させる、という力を持っています。
この場合、死体は例えどこにあっても桜の根元に現れ、花弁となって消滅します。