─ 『蝕』翌日/診療所 ─
あぁ、多分な。
[アルカ>>1:114に頷き、肯定する。
伝承についてまじめに聞いてなかったというのには、「俺もそうだが」とだけ答え。
納得いったように手を叩いたソーヤ>>1:116にも同じように頷きを向けて]
動物や植物の様子がおかしかったなら、俺達には解らん変化が起きてるのかもしれんな。
目に見えておかしいことが起きない限りは様子を見るしか出来んだろうが、心構えはしておいても良いだろう。
アルカは足に負担をかけんように気をつけておけよ。
[二人と違わず明確な対処は浮かばない代わり、注意喚起をして。
仕事に戻るソーヤに軽く手を振りやって見送る態をみせる。
アルカも一緒に出ていくなら、痛み止めと換えの湿布を渡してから外へと送り出した**]