人狼物語 ─幻夢─

103 氷面鏡に映る彩


大工 イヴァン

─ 翌朝/橋があったところ ─

[声がした場所へと向かうと、呆然としたような様子のエーファの後姿が見えた。
その先を見遣れば、先日とは別の色をした「橋」が見える]

……あっちゃあ。

[あーあ、と言った風に声を零し、イヴァンは右手で額を押さえた。
橋の色が変化したのではなく、湖の氷が競り上がり橋を壊してしまっていたのだ]

いつかあるかもなぁ、なんて言ってはいたけどさー。

[今かよー、と溜息を零す]

(2) 2017/01/14(Sat) 00:44:26

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