……ま、何にせよ、だ。目的のためにも、動けるだけは動くべき、かね?[やや乱れた銀糸を直しつつ、呟いて]取りあえずは、休みたい所では、ある、が……。[もう一つ息を吐くと、『魔本』を異空へと*放り投げた*]