― 広場 ―[きつく眉を寄せるヒューゴ>>2:160の様子に些か視線が下がる。彼の心境を思えばかける言葉はすぐに出てはこない。案じる対象は彼の両親から彼へと移ろうのだけれど]……ん。ヒューゴが診てくれるなら、大丈夫、だよね。ふたりとも、寝室で寝てる、から。あってきて。きっと、ふたりも安心すると思う、から。[視線を再びかさねて、「心配するな」という言葉に頷く]