─ 二階 廊下 ─[とててて、と駆け抜けた茶猫の視界に少女>>1:270の姿はあったか否か。やたら急ぎ足だったのは、もしかしたら近づかれる前に、というのがあったのやも知れず]……あと、食事もちゃんととってね。[姉から頷き>>1が返ると、ぽそりと付け足して。ここにいても、と物置の扉を閉め、階下へ足を向けた]