─ 武器支給場所・外 ─
まぁなー、そこらはわかってるが。
[技術のあれそれには、肩を竦めるに止める。
自分も、ある意味ではその恩恵を受けている立場だけに、とやかく言うのも、というのはあった]
るっせ、オレも仕事で何度かやりあった事はあっけど、決定打取れるほどじゃねーんだよ。
[期待外れ、という物言い>>1に、軽く、睨むような視線を投げる]
無差別に、ってのは、同意だな。色んなイミで、身が持たねーし。
……とはいえ……。
[呟きつつ、周囲を見回す。
張り詰めた緊張は、ほんの僅かな切欠でぶつり、と切れそうで]
……贅沢いえる状況じゃ、ねーかも、なぁ。