[サーシャの立ち上がる気配>>0に釣られるように仰ぎ見て]ええ、皆さんのお陰で。[案じる言葉にふと眸が揺れる。外の様子を見に行く事も考えはしたけれどそれは言葉にせぬまま一旦おいておくことにした]部屋に戻って安静にします。サーシャさんが心労で倒れては大変ですから。[小さく笑いながら悪戯な言葉を向けて羽織っていた毛布を腕に抱え直しゆっくりと立ち上がる。もう平気だと己に言い聞かせればさして違和感ない所作となる]