[ボクのことは黙っていてもらえるようで]
二人ともありがとう。
[礼の言葉は二人に向けて、狼は誰か、問うサクラの声に]
占い師がみつければすぐにわかるんだろうけどね?見つかったらさすがに、皆に知らせるんじゃないかな?
ボクも、見つけたら必ず皆に教えるって、約束するよ。
[サクラの言葉に頷きながら、そのときは真剣な様子で彼女の方をみていた。
それからユリの言葉>>0に]
うん、そうだねそれじゃあ確認にいこうか。
[そう二人に告げたところで、ボクは]
ごめん、二人とも、ちょっと待ってて。
[衝動的にそのまま布をかぶせた絵の方へと、そこに描かれているデフォルメされたキャラは7人だけ、
今目の前にいるはずのサクラと、そしてハルエの分がなかった]