─ 室内庭園 ─…なんだ?[その音は、規則的に鳴り響く。1,2,3…と、無意識に、13まで数えたところで、止まり]うわっ!?[何時の間に居たのか、メイドの声>>#1に驚きの声を上げた。メイドはこちらに構うことなく、やはり無表情に必要な事を口にするだけで]…さっきはお会いできなかったのに、どういう風の吹き回しなんでしょうね。[ベルナルトに向ける視線は、警戒心を隠さぬまま。行きましょうか、と口に出さぬままに大広間へと足を向けた**]