―『蝕』翌日・診療所―
わかった…気に留めておくよ。
何かあったら、ボクにだってできることはあるかもしれないし。
[ヒューゴが伝承を真面目に聞いてなかった>>0と聞けば、うそ?と思ったりもしたが、
心構えのくだりには素直にうなずいた]
わかってるよ。
足治さないと仕事できなくなったら大変だし、おとなしくしてる。
[2人へ包帯を巻いた方の足をぶらっとさせて見せたあと]
ソーヤは仕事?ボクも、アレッキオが気になるからもういくよ。
先生、診てくれてありがとね。
お代はうちの分にまとめて請求してくれるとうれしいな。
[さらっと言って、ソーヤの後から診療所を出ようとして]