何はなくとも、この場所の事を調べんとな……エターナル・ロンド、散![鋭い声に応じて鎖はふわりと宙に舞い、内、いくつかの無限の輪が空間へと飛び散っていく]に、しても。……ほんとに……何がどーして、どーなってる。[淡い霧に包まれた空を見上げつつ、口をつくのはこんなぼやき。**]