─ 宿屋 ─そうですよね。でもお届け物は先にしないと。[ライヒアルト>>3の言葉に肩を落として、滞在が長くなるならと後回しにしていたことを後悔した。直接は嫌がられたら自衛団員にでも預けるしかないだろう]ありがとうございます。ずっと身につけていましたから、無いと心許なくて。[左手首を右手で掴み、少しだけ嬉しそうな顔で頭を下げた**]