絶対、だよ?…君まで巻き込んじゃったら、ベル兄に顔向けできなくなっちゃうもの。[こちらを見つめる蒼鷹に、困ったように微笑んでその頭をくりくりと撫でた後、す、と立ち上がって。]さ、そろそろ食堂に戻ろうか。いつまでもここにいてもつまんないよね。[そういって蒼鷹を促して、食堂へと戻った。そこでゲルダ達の姿を見れば、知らず安堵の微笑みを浮かべ。]