―道中―
[買い物に出て、先ず最初にキノコ粉の袋を手に入れた。
ミケルの主張>>132には少しだけ問答はあったが、結局娘が折れる形となり]
あとは、木の実と甘香草の粉……
あ。ごめん。
[できるだけ歩調を合わせるようにしていても、ついミケルより先に行ってしまって慌てて止まる、ということは今までもあったが、今日はそれが特に目立った。
どことなくそわそわしているようにも映ったかも知れない]
えっと、サリィかユーリのとこに、って言ってたね。
どうしよっか。
[2人のどちらかか、それとも他の場所か。
ミケルが追いついてきてから尋ねて、答えを得てからまた歩き出した]