―村役場―
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■名前:アーベル・ハービヒト Abel Habicht
■年齢:24歳
■職業:旅人
■経歴:村生まれ村育ち。両親共に優れた宝石細工師だったが、十歳の時に事故で失う。
十八歳の時に村を飛び出しして三年前に一度戻ってきたもののまたすぐに旅立ち、以降はほぼ音信不通になっていた。
※ここからPL視点情報。PC視点の身上書には記載されていません
村を出た後、何をどう巡ったのか街の裏通りで賭博師として名を上げる。
今回は、賭場のトラブルのほとぼりがさめるまでの間だけ、と帰郷した。
■希望縁故:両親がなくなったあと、面倒を見てくれた人、もしくはその家族がいていただけるとありがたく。
繋がりは義兄弟でも親戚でも全くの他人でもなんでも来い、で。養い先が見つからなければ、教会の孤児院に世話になっていた、とする予定。
十八までは村にいたので、昔馴染みや友人などの縁故も歓迎。
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はいよ、とコレでいいんだよね?
……え? 外でなんの仕事してんだ……って、それは秘密。
[役場の職員に身上書を提出しつつ。
向けられた問いは、軽く笑って受け流した**]