一応、近くまで行って確かめてみた方がいいですね……
[寒さにふるりと震えて窓を閉め、流石にこのまま出るわけに行かないと手早く着替え、あるい皮手袋をしっかり嵌めて外へと向かう。
途中、誰かと会うようなら一緒に行くだろう。その表情は真剣だ。今は]
あぁ、やっぱりエーファさんでしたか。
イヴァンさんも、おはようございます
[エーファの姿を見つけたなら声をかけ、隣にいるイヴァン>>2へも挨拶をして、橋があったほうへと目を向ける]
窓から見てまさかとは思ったんですけど
これ……どうしたものでしょうね……
[呟いて、イヴァンの言葉>>3を聞く。
何が起きたかはすぐに村に知れるだろうし、架け替えは最優先で行われるだろうと言う言葉に安心したように息を零し]
流石にここを渡ろうなんて思いませんよ。
氷が割れることもですが、あの堤を乗り越えるのも危険です。
[つまりは、村の救援を待つしかないと結論付けて、壊れた橋を見つめていた。**]