― 書庫 ―うむ。命は惜しいからな。[ただでさえ不得手な吊り橋は滑るわ揺れるわで大変な事になっているのだろう。仕方ないとの言葉>>5に頷きつつ、本棚に手を伸ばす]もうすぐ聖誕祭だろう。常のものと別に、何か新しいものを試せないかと思ってな。[続けながらも適当な本を選び、ぱらぱらとめくった]