人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


自衛団員 マテウス

─ →客室 ─

[>>2 仕事。
確かに仕事だ。
だが仕事だからと割り切って良いものか。
団長と違い、甘さが抜け切らないのはやはり、娘が同じ境遇に置かれているためだろう]

……すまん。
本当なら、傍に居てやりたいんだが。

[けれど、為し得なければいけないことは、ふつふつと身に染み込んで行くため、娘とも距離を置かざるを得ない。
距離を置いたとしても、疑いからは完全に外れているのだが]

どうしても、苦しくなったら……おいで。

[その時は傍に居るからと。
時間も場所も問わず受け入れる気持ちはあると、そう告げる]

(10) 2014/01/14(Tue) 00:38:48

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