おーけー。
じゃ、お互いがんばろーね。
[相手の言葉>>5にもこくりと頷くと、握手をするように手を差し出して]
え?どーぞどーぞ、抱っこくらいいくらでも遠慮せずに!
『まあ、優しくしてもらえんなら俺は別に……』
[抱っこには二つ返事でOKを出した。柴犬も言葉通り大人しくしていることだろう]
『え、そうなの?
確かにしょっちゅう撫でて貰ってるっすけど』
[回復効果があると言われたなら、柴犬はそれはそれは意外そうな声を出した。やっぱり表情までは判りにくいが。
そんな折、こちらに向かってくる2人のうちの一方が消える様>>7は、果たして此処から見えただろうか**]