─ 第二階層・集会室 ─
[外れ、と紡ぐ声>>6。
そちらは振り返る事なく、そぉねぇ、と呟いた]
つまり、まだまだ、これは続く、と。
……ホンっト、やな状況ねぇ。
[ため息に乗せて、吐き捨てる。
それから、蒼い顔をしている同僚>>8に目を向けて]
……にーさん、どしたんよ?
もしかして、睡眠不足で眩暈でも起こしとるん?
……こんな時にいつもの調子で睡眠削ってたら、耐えられるモンも、耐えられんよ?
[投げかけるのは呆れたような言葉。
それでも、多少案ずる響きが乗るのは、この場ではそれなりの期間の付き合いのある相手だから]