イヴァン、もう大丈夫。 はい、これはイヴァンの分だよ。[イヴァンは傍らで手伝ってくれていた>>0:239その彼に、そっと特別仕様の皿を差し出してみる。ほんの少し形の良くないそれは、全部がボクの手作りだ] ふふふ…。ううん、ありがとう。 ボクも嬉しい。[何度も美味しいとありがとうを繰り返す声が擽ったくて、ボクは緩む顔を抑えきれずに、嬉しくて笑ってしまった]