……ん?
[近くに現れた気配に、今は翠の双眸がゆるく瞬く。
振り返るのと、声がかけられる>>11のとはどちらが先か]
誰がおとっつぁんですかと。
[最初に口をついたのは、こんな突っ込み。
それから、小さく息を吐き]
ま、そうそう起きる事じゃあありませんから、そういう意味では良い、と言えそうですが。
運に関しては、何とも言えませんねぇ……。
[苦笑と共にこう告げた後、掲げた無限鎖を一度下ろして]
……お久しぶりです……また、お会いする事になるとは思ってませんでしたよ。
[軽い口調で言いながら。
浮かぶのは、予想通り時間軸も歪んでいるなあ、なんて横道にそれた思考。**]